ここ数日の好天も明日から崩れる予報。運良く崩れる前に格安ツアーの
「四国20景巡めぐり」で遊んできた。格安だけに強行軍+見所省略の旅
それなりに楽しんで、今日から暫らく四国の絵。今日は「こんぴらさん」の
名で親しまれている金刀比羅宮参拝の絵の一部。 (奥道後温泉泊)
像頭山(金刀比羅宮はこの山の中腹にあり)
大門の扁額「琴平山」は有栖川宮熾仁親王殿下の御筆
大門(神域の総門)水戸光国の兄・松平頼重候が寄進。二層入母屋造
大門(本堂側より見る)
鼓楼(時刻を知らせる時太鼓を備えた高閣) 宝永7年(1710)に建立。
奉納金 金額(金一封、金壱百萬円・・・・)
奉納金 金額は天眼と書かれ、眼が点になる多額だそうだ。天眼を初めて知る、見る
俳人小林一茶の句碑。当時32歳の一茶がこんぴら参りをした際の句。
「おんひらひら 蝶も金比羅参哉」 (一茶の名前は右下に)
旭社(御祭神は天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・伊邪那岐神・伊邪那美神
天照大御神・天津神・国津神・八百万神) 御祭神の数に驚く
御前四段坂(石段562段~ 785段を登りきって本宮)
御本宮。 御祭神は大物主神と崇徳天
全785段の石段頂上、海抜は251m (腰痛をおして登る)
本宮を横から撮る(正面から撮影はするなと案内人)
金刀比羅宮の紋(金刀比羅宮の金をあしらい、人は長く平和(和は囲んだ輪)
南渡殿 (写真の奥、南端に三穂津姫社)
南渡殿 本宮から三穂津姫社まで南北に渡り、この廊下は南渡殿。長さは約40m
三穂津姫社
本宮の御祭神である大物主神の后にあたる、三穂津姫神が祭られる
高台(展望台)から望む讃岐平野と讃岐富士
境内案内人のお土産屋の従業員
(団体客を早く店に連れ込みたいがゆえに省略が多く不満が残る)
(27年9月27日撮影・金刀比羅宮にて) 旅行は27日~30日
「四国20景巡めぐり」で遊んできた。格安だけに強行軍+見所省略の旅
それなりに楽しんで、今日から暫らく四国の絵。今日は「こんぴらさん」の
名で親しまれている金刀比羅宮参拝の絵の一部。 (奥道後温泉泊)
像頭山(金刀比羅宮はこの山の中腹にあり)
大門の扁額「琴平山」は有栖川宮熾仁親王殿下の御筆
大門(神域の総門)水戸光国の兄・松平頼重候が寄進。二層入母屋造
大門(本堂側より見る)
鼓楼(時刻を知らせる時太鼓を備えた高閣) 宝永7年(1710)に建立。
奉納金 金額(金一封、金壱百萬円・・・・)
奉納金 金額は天眼と書かれ、眼が点になる多額だそうだ。天眼を初めて知る、見る
俳人小林一茶の句碑。当時32歳の一茶がこんぴら参りをした際の句。
「おんひらひら 蝶も金比羅参哉」 (一茶の名前は右下に)
旭社(御祭神は天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神・伊邪那岐神・伊邪那美神
天照大御神・天津神・国津神・八百万神) 御祭神の数に驚く
御前四段坂(石段562段~ 785段を登りきって本宮)
御本宮。 御祭神は大物主神と崇徳天
全785段の石段頂上、海抜は251m (腰痛をおして登る)
本宮を横から撮る(正面から撮影はするなと案内人)
金刀比羅宮の紋(金刀比羅宮の金をあしらい、人は長く平和(和は囲んだ輪)
南渡殿 (写真の奥、南端に三穂津姫社)
南渡殿 本宮から三穂津姫社まで南北に渡り、この廊下は南渡殿。長さは約40m
三穂津姫社
本宮の御祭神である大物主神の后にあたる、三穂津姫神が祭られる
高台(展望台)から望む讃岐平野と讃岐富士
境内案内人のお土産屋の従業員
(団体客を早く店に連れ込みたいがゆえに省略が多く不満が残る)
(27年9月27日撮影・金刀比羅宮にて) 旅行は27日~30日