$ 0 0 今年の桜の見納めに恩田川を歩けば桜吹雪。帰り道、15年も育てていると言う 見事な百両の鉢植えを見る。百両もさることながら、趣味を極めた主人の講釈が 素晴らしく、帰り際に 『百両の講釈料を支払いましょう』と、冗句を言ったつもりが 『はした金は受け取らない、万両なら貰う』と切り換えされてしまうのでした。 桜とカモと 帰り道毒々しい程の色をした赤花のミツマタに出会う 15年物の鉢植ヒャクリョウ (30年3月30日撮影・恩田川河畔散策にて)