粋人を気取って庭の花を愛でつつ、一服の緑茶を啜る梅雨の晴れ間。
句の一つでもひねろうと五・七・五の指を折るも、所詮無粋な俺に一句
浮かばず。
「粋人を 気どれど粋な 心なく
句の一つだに 詠めず恥ずかし」
拙宅猫額庭に咲くモモバキキョウ
ピノキオ
句の一つでもひねろうと五・七・五の指を折るも、所詮無粋な俺に一句
浮かばず。
「粋人を 気どれど粋な 心なく
句の一つだに 詠めず恥ずかし」
拙宅猫額庭に咲くモモバキキョウ
ピノキオ