旧開智学校の売店で素晴らしい手拭いをみつけて、買おうか買うまいか迷う
が額入りにして飾られていた手拭いを記念に撮影して結局買わず。描かれた
絵は開智学校卒業生の平林勝太郎が母校を忍んで描いたもので、そこには
父・平林荘子(本名・荘治)の句「山高く 水清くして 風光る」の句を配した親子
合作のほのぼのとして、なお懐かしさが伝わる素晴らしい絵入り手拭いでした
「山高く 水清くして 風光る」
たったの17文字で信州の素晴らしさを表現した句はこれ以外にないでしょう
後の山は標高2,857mの常念岳、学生の帽章は旧開智学校の校章の松
勝太郎は明治39年入学
勝太郎氏の絵とは学生の立ち位置がちがいますが同じ玄関前
(24年9月6日撮影・松本市旧開智学校にて)
が額入りにして飾られていた手拭いを記念に撮影して結局買わず。描かれた
絵は開智学校卒業生の平林勝太郎が母校を忍んで描いたもので、そこには
父・平林荘子(本名・荘治)の句「山高く 水清くして 風光る」の句を配した親子
合作のほのぼのとして、なお懐かしさが伝わる素晴らしい絵入り手拭いでした
「山高く 水清くして 風光る」
たったの17文字で信州の素晴らしさを表現した句はこれ以外にないでしょう
後の山は標高2,857mの常念岳、学生の帽章は旧開智学校の校章の松
勝太郎は明治39年入学
勝太郎氏の絵とは学生の立ち位置がちがいますが同じ玄関前
(24年9月6日撮影・松本市旧開智学校にて)