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Channel: 里山で出会った風景
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芸術鑑賞ウオーキング in 藤野町・芸術の道?

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理解し難い芸術作品を、解った様な顔をして写真に撮って歩くお爺さんは
芸術家気取り。気取ってみても野球帽を被った猫背のお爺さん が写真を
撮って歩く姿は様にならず、作品を前にしてアンバランス。アンバランスと
いう名のバランスの世界を創造し、そこに置かれた 爺さんの姿はやがて
芸術に昇華して自然に溶け込み、時代の芸術作品として見える事でしょう
(何を言っているのかさっぱりわからぬ・・・そも、駄文も芸術とみたり・・・)

相模川にかかる日連大橋   (作品説明文はパンフより抜粋)

作家:土屋昌義 「空を持つ柱」 ステレスを組み合わせて出来ています
これまでの空間とは異なる虚空間を創造することで自然との調和を図る。
板と板の間を風が通り過ぎる事で自然と共鳴する音楽的空間をも形作る

作家:佐藤信顕彰 「あなたと・・・明日の空の色について」
栗林の広がる斜面に絶妙のバランスで構成された幾何学的作品
上のステンレスパイプは風で回転します

作家:佐光 庸行 「森の守護神」
樹木の生命感あふれる姿を石の素材でシンプルにしかもダイナミックに表現。
過去から未来へと自然のたくましさを語り伝えます

作家:田辺光影 「芽軸」  大自然の醍醐味は発芽の瞬間
植物が芽を出す時の凄まじいエネルギーを表現して光を求めるかのように
南をさして傾いている

(25年2月24日撮影・相模原市藤野町・芸術の森にて)


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