サンシュユ &マンサクにめでたさのあり
サンシュユは 「春黄金花」と言うおめでたい別名を持ち、マンサクは沢山の花を つけるので 「万作」 の字をあててめでたき名前。マンサクがアカハナマンサクと 美を競い合って春、今年は豊年満作。おめでたい名前の花を撮って爺さん喜ぶ この程度で喜ぶ爺さんの頭もおめでたき哉。今日はサンシュユとマンサク。 サンシュユ。 黄金を思わせる別名・春黄金花(はるこがねばな)...
View Articleヒメオドリコソウ
⇒ あちこちに咲くヒメオドリコソウは雑草として、見向きもしなかったが "早春の代表的な野花"である事を、何かの記事で読んだ。改めて よく見れば実に良い花で、早春を代表する素晴らしい花として目に 映った。記事に影響されて雑草が素晴らしい花に変わってしまうとは...
View Articleオオイヌノフグリ&ヒメウズ 笑っちゃいました
⇒ 遠くにガイドの説明と笑い声。近寄って盗み聞き。 『イヌノフグリはその種が犬の ふぐり(睾丸)に似ているので、気の毒な事にその名が付きました。名前に比べて 花言葉が「きよらか」でとても素敵です。勉強不足で犬の睾丸がきよらかな理由は 分かりません。私のタマタマはきよらかなのか?今夜家内に確認してみる積りです ふぐりの名にしては「星の瞳」という別名があります、...
View Article春の色ミツマタ
いつもの冬の服装で歩けば汗ばむほど暖かい 『今日はどこを歩こうか?』『あそこにしようよ』『そうか、あそこにするか』 あそこにしたお陰で花開いたばかりのミツマタの観賞ができた。毎年同じ お宅のミツマタを観賞。今年は開花が少し早いようだ。満開を狙って再度 見に行くようになるだろう。実に見事なミツマタなので・・・...
View Article気分でヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ
俺にはムクドリ、ヒヨドリ、ツグミの判別が出来ない。三つ揃えば違いが分かるが 個々に見ると分からなくなる。その日の気分でツグミにもムクドリにもヒヨドリにも 見えてくる。人様から笑われるだろうが、それが"鳥音痴"と言うもので仕方ない。 あっムクドリがいる! 当りなら今日はムクドリ気分で良!鳥占いでもあるまいに ムクドリ ↑をトリミング...
View Articleウグイスカグラ
⇒ 東京工大すずかけ台キャンパスの構内に山野草が見られる小さな山がある 山野草を探しに行くも山野草は未だ冬眠中。 花を諦め、学食でワンコインの 昼飯を食べての帰り道、 ウグイスカグラが撮れて 爺さんは今日もラッキー! ウグイスカグラのつぼみ(ミヤマウグイスカグラ?) 咲いたばかりで色も姿形もいまいち (30年2月26日撮影・東工大付近にて)
View Article高慢ちき爺さん 多肉植物・セダムとの関係
団地の花壇で初見の花を見つけ、女房から花の名を多肉植物・セダムと教わる 近くには白い花が咲き始めている。名前をサフランと教わり、爺さんは呟きました 「花は俺より婆さんの方が詳しそうだな」花もと言わずに花はと言う処と、詳しいと 認めず詳しそうだと言う処が、いかに爺さんが「高慢ちき」であるかの証明でした。 セダム(初見) サフラン...
View Article田原 総一朗 講演会
今日は、新横浜国際ホテルへ、かつてのテレビ番組 「朝まで生テレビ!」 や 「サンデープロジェクト」でお馴染みのジャーナリスト・田原総一朗の講演会に 行ってきた。演題は「時代を斬る 日本政治の舞台裏」。田原氏は83歳になり 老いの感は否めないが、現役時代を彷彿させる喋り口調と彼独特の切り口で 語る政界の裏話を面白く聞いてきた。...
View Articleカワセミとコサギとカモとマンネリと
昨夜半の大雨が嘘のように。 今日から3月 カワセミが遠くを見つめ、近くにはコサギとカモの運動会。 見慣れた定番風景で 今日の恩田川に特段の変化はない。変化がないとブログに変化と言う名の味が 付けられない。味が付けられなければ、いつも通りの何の変哲もないブログ・・・ これが世にいうマンネリズム。マンネリに陥りながら、意味のないブログを綴って。...
View Article折り紙のひな飾り
明日はひな祭り。一日早いが旧奥津邸の長屋門に飾られた「七段飾り雛」を 撮って来た。明日のブログをタイムリーに飾る為に、写真は明日にまわして 今日は勝手に 「ひな祭前夜祭」 と銘打って、愚妻の作品「折り紙雛人形」の お内裏様でブログを飾って茶を濁す。断っていた酒を前夜祭で缶ビール1本。 愚妻作:折り紙雛人形 お内裏様...
View Article我が家のひな祭り
⇒ 爺・婆夫婦に今更ひな祭りでもあるまいが、世間様はひな祭り。世間様に 肖って爺さん婆さんひな祭り。ひな飾りは昨日、余所様で撮った七段飾り。 桜餅を食すれば気分はいつかひな祭り『婆さんや、入れ歯に餅が張り付く のう、酒でも飲んで洗い流そう!』ひな祭り!祭りの名の下に今日も一杯! 横浜市に寄贈された旧奥津邸の長屋門...
View Articleアフターひな祭
何をするともなしに、例年の今日は何をしていたのか?とバックナンバーを めくってみると⇒≪平成10年3月4日≫は、勝手にアフターひな祭と称して 酒を越後の銘酒越の寒中梅、肴を折り紙の雛飾りで飲んでいた。なにかに かこつけて飲みたい爺さん。今日もアフターひな祭りを名目にして軽く一杯! アフターひな祭りで、どうでもいいような雛飾りを飾って一杯!...
View Article梅と桜のバトンタッチ
今日の雨は数日前から予報されていたので、ブログ用の写真を昨日の内に幾つか 撮っておき正解。大きな枝垂れ梅。梅も花の使命を終えてそろそろ桜とバトンタッチ 見飽きた梅だが今年の梅の撮り収め。梅の近くに河津桜が・・・。Spring has come! 別角度から 地主の庭は豊に三色染め 河津桜 (30年3月4日撮影・ご近所さんにて)
View Article啓蟄に虫狩り(ムスカリ)
⇒ 今日は二十四節気の一つの啓蟄。 冬眠していた地中の虫が、春の陽気に誘われて這い出して来る日であるを知り 虫狩りをして歩いたが虫に会えず、代りに地中から這い出したムスカリに出会う 去年も啓蟄の日に虫を探して歩いたが、虫には会えず地中から這い出してきた ツクシに出会った。ムスカリもツクシも虫に似たような花。今日は啓蟄!...
View Articleジンチョウゲ(沈丁花)
♂ : 『婆さんや、この辺にジンチョウゲが咲いていないかぇ?』 鼻腔にやさしく春の香り。婆さんに辺りを探して貰えば、そこには沈丁花。 ♀ : 『あら、あそこに咲いているわよ、どうして分かったの?』 ♂ : 『良い香りが流れている! 婆さんには分からんのかぇ?』 眼が悪く花を鼻で察知する爺さんと眼は良いが鼻が悪い婆さんの老夫婦...
View Article確定申告と納税義務
で外出出来ず、気にしていた確定申告書を作成 普段から書類の管理が拙く、確定申告に必要な書類を探しまくって 『お~い、年金の源泉徴収票と証券会社の取引報告書は何処にある?』 眼が悪く、書類の数字が読みにくく厄介で 『お~い、これは3か8か?』 おまけにパソコンの操作が下手で作業は 一日がかり。...
View Articleシジュウカラとありがとう
⇒今日3月9日は3 9の語呂を合わせてありがとうの日 拙宅前の家の庭木にシジュウカラの鳴き声が聞こえて 『お~い、ちょっと来てくれ~』 『何よ、忙しいんだから・・・』 『シジュウカラの鳴き声が聞こえる、何処に居るか教えてくれ 』...
View Articleロゼフローラ(ミニ椿)
⇒ ロゼフローラが約1ヶ月の「遅れ咲き」。 遅れた理由はどうでもいいが 遅れたが故に花を見に行く度に「今日も蕾で、花は未だかいな・・・」と 5回足を運んで今日ゲット。花の割には名が洒落過ぎて ロゼフローラ。 椿の侘助に似たロゼフローラ 咲いたのは未だ数輪だけ (30年3月10日撮影・近隣にて)
View Articleサンシュユ と 山茱萸の漢字
⇒ この時期はあたり一面を黄色く染めるサンシュユとマンサクが盛ん。今日は サンシュユを投稿。山茱萸は漢字表記の特に"萸"が特徴的で、写真を撮る のに、構図より萸の字を頭に描きながら撮らされる癖の有る花のひとつです 今日も頭に萸の字を描いて見て、触って、撮って、公園に黄金色が照り輝く。 サンシュユのことを別名でハルコガネバナ(春黄金花)と呼ぶそうな。...
View Articleトサミズキ
毎年欠かさずブログを飾ってくれるトサミズキ。今年もそのらしさと美しさを発揮 して咲き優雅なり。 弥生の優雅さはトサミズキに表現されて花言葉もこれ優雅 ついでに拙いブログに優雅と言う名の華を添えて貰ってありがたく。私は貴方が 好き!・・・ 「トサミズキ 優雅の言の葉 ちりばめて」=読み人知らず(笑) 近くの商店の玄関前...
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