梅雨の花(カシワバ)アジサイ ハッカクレン
⇒ アジサイは梅雨の花だと思っている。そのアジサイが梅雨入り前に咲き出した 沖縄が昨日梅雨入り。関東にも 鬱陶しい嫌なシーズンが、間もなくやって来る。 梅雨入り前に一足お先にアジサイとついでに撮ったハッカクレンの花を飾って・・・ 早くもカシワバアジサイが 咲き出したばかりで・・・ ガクアジサイも咲き始めて・・・...
View Article気味悪く怖い花マムシグサ ウラシマソウ
⇒⇒⇒ 子供の頃はマムシの名が怖くて、マムシグサ、似た花のウラシマソウは避けてきた 今日は二つに出会って、名前の違いに気づく。マムシグサのクサもウラシマソウの ソウも 漢字では同じ"草"の筈だろうに、クサとソウを 使い分けるのは何故だろう? そんな事を考えながら、気味悪い花に恐々と近づく己に気づいて笑ちゃうのでした。 マムシグサ(別名ヘビグサ) マムシグサ...
View Article初見の花はイイギリ(飯桐)の花
今日はいつもの公園で初見のイイギリの花に出会う。秋に付ける赤い実は 知っていたが花は初。この公園は「小さな公園」なので、全てを知り尽くして いる積りでいたが、初物に出会うのは、まだまだ知らない事が多くある証拠。 改めて、なかなか「大きな公園」(笑)だと見直して、今日はイイギリの花。 「キングサリ」によく似ていて・・・...
View Article散歩道にあって驚く!トチノキ(マロニエ)
散歩途上で大きな木に咲く花を、同行の愚妻が見つけて 何かと問われ みればトチノキの花。拙宅界隈にトチノキがあることに吃驚。いつも歩く 道なのに、散る花と落ちる実にも気づかずに 長いこと過ごしてきたのは 物事に無関心、無自覚、無頓着な俺の性格そのもので、今日はトチノキ...
View Article不本意ながらクレマチス(テッセン)
⇒ 最近、散歩で花を見かけるたびに繰り返す馬鹿夫婦の数日前の会話 ♀『この花を撮っておけば!撮っておいた方が良いわよ!』 ♂『こんな花ではね、珍しくもないし、要らないよ!』 ♀『撮っておいて、もし要らなければ捨てれば良いじゃないのョ』 ・・・・・・ ・・・・・...
View Articleニオイバンマツリ 辺り一帯に芳香を放つ
お茶の水の日大病院で眼科定期検診。 健康一番を思い直させられて一日仕事 病院ではネタも拾えず話題は数日前のこと。 民家の庭で良い匂を放つ花ありて その名を訊けば、花色が紫色→薄紫色→白色に変化する等々の 講釈を受ける ご主人の話に耳を立て、眼で花を、鼻で匂いを追って五感ならぬ三感を駆使して 数日前に撮った写真が今日の絵で、その名はニオイバンマツリ。...
View Article花言葉が“野望"のカルミアに思う
最高気温28.1度 今、そこかしこに咲き乱れるカルミア。花言葉は野望だとか。野望とは身の程を 知らない大それた野心。野望を持ってそれを叶えた人、その野望が大きすぎて 人生を失敗した人、 野望を持たずして地味な人生を送った人、その他、野望に まつわる人生色々。身の程をわきまえていて俺は、 地味な人生コツコツと(笑) 色々考えさせらて野望のカルミア!...
View Article大きな生け垣は、イヌツゲ
あまり見かけない大きな生垣に囲まれる家。家を覗かれるのを嫌い徹底的な 目隠しか?はたまた手入れを怠った結果だろうか? 余所様のことをとやかく 言うこともないが、 色々なことを想像しながら歩くのも、 俺の散歩の楽しみ方。 生垣に近寄れば小さな花がびっしり咲いて、俺には初見のイヌツゲの花! 伸ばし放題のイヌツゲの生け垣(イヌツゲはツゲとは別種)...
View Articleオナガ マンネリ打破の花から鳥へ
⇒ 当ブログは 「やみくもに撮った花」をネタにして、 日々を綴る絵日記。とはいえ 花だけでも飽きが来る。今日は花に代わるネタ絵を探して歩けば野鳥が一羽 撮影に夢中の俺に、同行の愚妻がつぶやく 「鳥一羽で未だかいな」 と呆れ顔 愚妻の呆れ顔と引き換えに、オナガを撮って俺は喜び。 枝被りならぬ電線被りで撮るのが大変だったがようやく電線の間で・・・...
View Articleマンネリの花に替えてドクガ
⇒ 公園の樹木廻りを無数の白い蝶が舞う。園長から蝶ではなく蛾の一種で 「キアシドクガ」と教えられる。無毒らしいが毒蛾と聞いて吃驚 ガチョーン 知らぬが仏で撮った写真の、削除を考えたが、思い直して今日は蛾蝶! キアシドクガ(初見) 例年は見ていないが、どうやら今年は大量発生して数千頭・・・...
View Articleハクチョウゲと痴呆症予備軍
⇒ とと隣りさん家と拙宅の前の家に咲いている花がある。一昨年写真をブログに 投稿しているのにその名前を忘れ、両家に確認すれば 両家とも覚えていない 忘れたのは自分だけでなく安堵。忘れてしまうご近所さんの年恰好はみな同じ これなら痴呆症になるのも皆一緒(笑)。 花は斑入りハクチョウゲであったのに とと隣りさん家のハクチョウゲ(とと隣りは3軒目の隣の意)...
View Articleフランネルを望めばフランネル草 オルレア
最高気温20.9度 フランネルのシャツが欲しいくらいに、昨夜から今朝にかけて急に冷え込む 既に冬、春物衣服はしまわれてしまい、 頑張って半袖シャツで出掛ければ 皮肉にもフランネル草が目に入る。普段はパスする花だが、今日の特別な 巡り合わせは合縁奇縁。苦笑しながら微笑んで撮り込めば今日の絵になり。...
View Article二十四節気・小満(しょうまん)は実もの
今日は小満(しょうまん) 二十四節気の一つで、万物が成長して、一定の大きさに達して来る頃だそうな 小満らしさを求めて歩けば、小満の雰囲気が充分な実ものが、幾つも目に入る 中でも小さなミカンに“えっ、これがミカン?"その成長を驚かされて今日は小満 ミカン 梅(小田原の曽我梅林では収穫が始まった) ヤマモモ ブラックベリー ブルーベリー...
View Article不明の花はナツロウバイ(夏蝋梅)
ご近所さんに次から次へ咲き続ける花がある。昨年の秋に実を初見して 持主に名前を聞いたが不明。花が咲いて再度聞いてみたが またも不明 調べてみると比較的珍しいナツロウバイ。持ち主もその名前を知りたいと 言っていた。早速に教えてあげよう。『花はナツロウバイですよ』 エヘン! 珍しいナツロウバイ(初見)...
View Article今年初撮りのヤマボウシ
⇒ 雨予報で早めに軽い散歩を済ませて正解。 ヤマボウシの花を今年初撮りした。花も終盤の今頃初撮りした理由は何か? バックナンバーから探ってみると、毎年ヤマボウシにカメラを向けていながら 花を撮らずその90%は実を撮っていた事に気づく。ヤマボウシに限って花を 撮っていない不思議。今日の花を撮ったことには大きな心境の変化のありや。 ヤマボウシの一本立ちの若木...
View Article今日は散るかも、いや、アスチルベ ヒメヒオウギ
庭の鉢植えのアスチルベが咲いた。アスチルベは半日陰の庭で葉色と花穂を 楽しめる花だそうだ。我が家にあてはめれば全日陰の狭い庭で葉色と花穂は 鉢植えで楽しむ花だ。アスチルベに思う。 「今日は散るかも」 の明日なき俺が 今日ではなく「明日散るべ~」では厚かましく、欲深く、苦笑して アスチルベ・・・...
View Articleへそを曲げて・・・ナツツバキ。
婆さんがナツツバキが咲いていたと言う。時季早く場所も違い、花を間違えて いないかと言えば、婆さんは『私を疑うの?」』とへそを曲げた。 曲げたへそを 気にしつつ確認してくれば、それはまごうことなきナツツバキ。婆さんごめんよ 婆さんは鼻息荒く 『そら、見たことか!』・・・。 良い花でした・・・ ナツツバキ...
View Articleウツギ、ヘメロカリス、ウマオイに御挨拶
半月程前にウツギの散った花びらに、今年のウツギの終わりを見たのに 盛んに咲くウツギに出会い、思わずカメラを向けて 今年二度目のご挨拶 その先でヘメロカリスに今年の初撮りのご挨拶。花びらに遊ぶウマオイを みつけ、初対面のご挨拶。ご挨拶(笑)に忙しい今日のお散歩。 ピンク色のウツギ 真っ白なウツギ ヘメロカリス...
View Article新緑と水芭蕉の尾瀬ヶ原
残雪の至仏山と新緑の中のミズバショウ群が見たくて、尾瀬に行ってきた。 天気良好、望み通りの風景に出会えて是好日。 眼が悪くバランス感覚が 悪く、木道を3回も踏み外して苦笑。山野草を見つけてくれて、一日中手を 引いてくれた愚妻に初めて感謝する。 至仏山 尾瀬 (写真枚数が多くフォトチャンネルに纏めました)...
View Article