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錦魚葉ツバキ、数寄屋侘助、枝垂れツバキ
民家ではあまり見かけない錦魚葉椿と数寄屋侘助に出会えば、次に初見の 「枝垂れ椿」に出会う。 桜や梅の枝垂れは知っているが、恥かしながら 椿の 枝垂れは初見なり。 今年の椿の花はほゞ終了。今日は平成最後の椿を飾る。 スキヤワビスケ（数寄屋侘助）ここの家はワビスケを鉢植え キンギョバツバキ ここの家も鉢植え（両家とも椿の鉢植が珍しい）...
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ハーデンベルギア（ミニ胡蝶蘭）は誇張ラン
不動産屋の店先で可愛い花を初見。親切な店員からハーデンベルギアと 教わり注釈のメモを貰った。マメ科で、源産地はオーストラリア・タスマニア 開花期３～５月。 ミニ胡蝶蘭と呼ばれるそうだ。確かに胡蝶蘭に見えるが 胡蝶蘭は少々誇張過ぎるので、ここは "誇張ラン"として今日の絵にする。 ハーデンベルギア（初見） 誇張ではなく確かに胡蝶蘭に似ています・・・...
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アカバナミツマタ
ミツマタの花もぼつぼつ終わり。女房が赤い花のミツマタを見たことがなく 一度見せてやる約束も、咲いている場所を忘れて未だ果たせず。今日の 散歩で女房が『あっ、あそこに赤いミツマタ！』ギャフン！俺が教えてやる 積りが逆に教えられていと哀れ。思い出す！ここが２年前に撮った場所
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サンジソウ（三時草）に二つあり 勿忘草
拙宅前の家で黄色い松葉菊が珍しい！と叫ぶと、奥さんが三時草だと言う。俺が 知る三時草とは全く違い、疑いの目で日々観察すると三時頃に花開き夕方には 萎んでいる。調べるとテルナミと言う花で別名が三時草。自分が知る三時草とは ハゼランの三時の花なり。テルナミは初見。今日は雨で数日前のことでした。 テルナミ（照波） 多肉植物で別名を三時草 初見...
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黄色い春の妖精・キバナカタクリ
カタクリは春の妖精と言われるが、その黄色い妖精に会えた。 拙宅界隈では 黄色い妖精に会えるのはこの場所に限られて、その時を失すると会えるのが 来年に持ち越しになる。 予約を取らずに訪ねてみたら、面会許可が即おりて １年振りのご対面。今日は黄色い春の妖精・黄色いカタクリの絵。 キバナカタクリ（黄花片栗） 市民の森にて
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団地の花壇に山野の趣き シュンラン外
お爺さん（オキナグサ）が一人たたずみ、ヒトリシズカがフタリ並んで可愛く咲いて イチリンだけ顔をのぞかせるニリンソウ、シュンランが咲き、ハッカクレンが大きな 葉を揺らす。団地の花壇にして山野に居るが如き錯覚。錯覚を楽しんで春の一日。 オキナグサ シュンラン シュンラン ハッカクレン(八角蓮）（蕾がみえます） 咲いたばかりのヒトリシズカ...
View Article水彩連盟展鑑賞 in 国立新美術館
友人の高〇義〇氏（彼の出品作品「横浜子安運河」）より恒例の 水彩連盟展の招待状を頂戴し、今日は国立新美術館にて絵画鑑賞。 全体的に抽象画が多く、人物、風景画少なく素人には寂しい展示。 絵の前で足を止めさせられる、あっ！と驚く感動的な絵も少ない ような気がして、例年より物足りない感が残るのでした。...
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ムスカリ 生け花
ムスカリと色々な花との競演は、自然界の生け花。特に鈴蘭水仙と タンポポとの共演が美しい。タンポポの種が巧い具足に飛んできて くれたと持主の喜ぶ顔は、 生け花が自然の証明で、自然の造形美。 今日は、あの假屋崎省吾先生も驚きの自然界の生け花でした。（笑） ムスカリとスズランスイセンとタンポポと（あたかも植えたようですが・・・）...
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ギョイコウザクラ（御衣黄桜）
春はよくしたもので桜もソメイヨシノが終れば、 次には美しい緑の桜が顔を 見せてくれる。僅か二本しかない木だが見頃を迎えて、 その名もギョイコウ 少し歩けばトサミズキにも呼び止められて、足が乱れる花散歩。 ギョイコウザクラ(ウコン桜に似ているが多分ギョイコウ) 近くに綺麗なトサミズキ（今季初撮り）
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我が家の春 日本サクラソウと梅花イカリソウ
愚妻が育てる「日本桜草」と「梅花錨草」が咲き、拙宅にも春の訪れ。猫額庭には うってつけの小さな花を咲かせた愚妻を褒めてつかわす。写真を撮りながら耳に する愚妻の呟き 『ほ～っ！咲いた時だけ喜んで・・・偶には水の一つでも・・・』 二ホンサクラソウ バイカイカリソウ ５円玉より小さくて拙宅の庭にはもってこいの花
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ヒメリンゴについて
☟ 去年の１２月に見た花と実を同時に咲かせた≪あの珍しいヒメリンゴ≫が、 純白の花を咲かせてお見事。満開の姫林檎は初見。ピンク色のつぼみが 可愛いく、 生る実は色が良く、落果しにくく、 鉢植えや庭木として作られた...
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遠目に、ハナズオウに見えたキクモモ（菊桃）の花
遠目にハナズオウに似た花を認め、近づけばハナズオウに非ず、俺も女房も 初見の花。女房が花桃みたいだと言うが、 俺は断固否定する。後で調べると 俺の負けで「菊桃」の花なり。女房に伝えれば 『ほらみたことか』とほざかれる だろう！悔しい・・・女房に伝えるべきか否か⁉ 迷いの今日は、キクモモの花。 キクモモ（菊桃）（初見） 遠目にはハナズオウと見えました...
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アオキの花 と 横浜公園のチューリップ
アオキの花も終盤にさしかかる。アオキはあの赤い実には注意を惹かれるが 花は無関心だった。試しに接写をしてパソコンに取り込んでみると可愛い花で ピンボケを悔やむ。さりとて撮り直しに行くほどの花でもないし・・・アオキの花 だけでもなんなので、過日撮ったチューリップを投稿する。撮影時刻が夕方で...
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二十四節気・穀雨（こくう）
二十四節気の一つで穀雨。春の温かい雨が、田畑を潤して種まきに良く、穀類の 芽が伸びて来る頃で、穀雨に相応しい絵を求めて歩くも、それらしき絵を拾えずに、 公園にて山野草が芽を延ばす瑞々しい緑を撮って、今日は穀雨の季節感！。 ヤブレガサ サワグルミ クマガイソウ(早いのか？遅いのか？良い花がなく・・・） ウラシマソウ ウラシマソウ ツボスミレ...
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平成最後の花見はウワミズザクラ（上溝桜）
拙宅界隈の桜で今年の最後を飾るウワミズザクラ。 ヤマブキやモッコウバラが 公園を黄色く染めて行く中で、ウワミズザクラの純白が眩しく美しい。心ゆくまで 観賞して、ここに平成の花見を閉じて、今日はウワミズザクラ。 奥からウワミズザクラ、ヤマブキ、シャクナゲの三色コラボ ヤマブキ モッコウバラ
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イチゴの赤い花 ジュウニヒトエ（十二単）
散歩中に『イチゴの花が赤い！』と愚妻が驚きの声をあげる。イチゴの花が 赤かろう筈がないが、指さす所に赤い花あり。 俺も眼をこすって驚きの声！ 調べると「四季なりイチゴ」。この歳にして，初めて知る赤い花のイチゴなり！ 四季なりイチゴ（初見） 民家の花壇にて 同じ花壇に咲くジュウニヒトエ
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トキワマンサクの紅白
遠方に見える赤い大樹を見て、何か？と近づけば「ベニバナトキワマンサク」 初めて見る万作の大樹におどろく！少し先に白い花の万作もみつけ、一度に 万作の紅白に出会って喜ぶ。爺さんは紅白がお好き！験担ぎ！！（笑） ベニバナトキワマンサク（紅花常盤万作）生け垣用しか知らず、樹高４ｍ前後の大樹は初見 大樹のマンサクの花...
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100年に一度 竹の花
今日はお茶の水の日大病院眼科定期検診受診。 話は数日前の事 前の家の奥さんが神奈川新聞の 「１００年に一度 竹の花」の記事を持参して、 新聞の写真と同じ花が咲く庭を案内してくれた。疑い深い俺にとって１００年に 一度は新聞記事も前の家の竹の花も甚だ疑問に思えるのです。しかし、ここは...
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庭に清楚な球根ツリガネソウ、トラカンが咲いて
過日拙宅の猫額庭に咲いたバイカイカリソウに続いて、球根ツリガネソウと トラカン、ミヤコワスレが咲いて、雑然とした庭に清楚な雰囲気が漂っている 全て女房が育てている花で、まさしく"女房の褌で相撲を取って"今日の絵！。 球根ツリガネソウ 球根ツリガネソウ 紫 トラカン（トラディスカンチュア） 白いスミレ 白いミヤコワスレ...
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春の紅葉・カエデ三種（イタヤカエデ、チリメンカエデ、トウカエデ）
さくら前線は昨日北海道に渡ったそうだ。 数日来暑かったのに今日は１１度台。寒くて急遽冬物を取り出して着込んで歩く。 春の紅葉を撮る手が冷たく、恰も秋の紅葉を撮るが如し。 寒いがゆえに紅葉が お似合いで、出会えたカエデの紅葉三種。イタヤカエデの花は初見で熱く興奮！ イタヤカエデ（左）とチリメンカエデ イタヤカエデの花(初見) イタヤカエデの花 イタヤカエデの花...
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