ホトトギスとゴクラクチョウ 鳥と花の名が同じ
花に紫の細かい斑模様とその濃淡を色々つけて種類の多いホトトギス。 その中で模様少なく白に近い比較的珍しいホトトギスに出会う ・「鳥の名と 同じ花の名 ホトトギス...
View Article実もの(シャリンバイ、マユミ他)
やっぱり秋です!歩く度に色々な花木の実に出会う。実も一個では 絵にならず、撮り溜めた実を並べ、実ものを見ものにして今日の絵 シャリンバイ ガマズミ まだ早いナンキンハゼ...
View Articleムラサキシキブとシロシキブのコラボ
拙宅界隈ではあまり見かけないシロシキブ。そのシロシキブが ムラサキシキブを囲んでいる。初見の白と紫の混栽に驚き感激。 ・「秋の陽に 紫の色 強烈に...
View Articleキンモクセイは香りの花
今、至る所でキンモクセイが甘い香りを放っ。今日は一日中良い香りを 嗅いで歩いたせいか、PCに取り込んだ写真からも良い匂いが鼻に届く。 ・「いい匂い キンモクセイが 続く道 風無きゆえに...
View Article寒露にショウリョウバッタとジュズダマ
今日は二十四節気の一つの「寒露」。冷たい露が野草につく頃。 今日はその寒露に合わせたように昨日の最高気温より8度も低く 冬物を羽織る寒さ。先日草むらで見たあのバッタは寒さの中で...
View Article過ぎし日のミョウガとむかご
今日で三日連続雨で外出ならず。やることもなくアルバムをめくって 古い絵を眺めて楽しむが・・・続かない・・・やることなく退屈!雨続き。 ・「雨続き アルバム繰って 思い出探し...
View Article水彩画・葉山倶楽部展 in 県民ホール
今日は神奈川県民ホールで水彩画の鑑賞。友人が学ぶ水彩画の 「葉山倶楽部」の展覧会。一部を投稿したのでご覧下さい。 葉山倶楽部展 (スライドショーでご覧あれ・左下の三角をクリック)
View Article斑入り葉ヤブラン初見の白花
ヤブランも花が終わり付けた実が色づき始めている。そんな中で まだしっかり咲いている「斑入り葉ヤブラン」の2種に出会う。 ・「斑入り葉の ヤブラン咲いて 色違い...
View Articleヒガンバナ(彼岸花)の四色
昔からヒガンバナの色は赤と相場は決まっているが、最近は白や 黄色いヒガンバナが多くなってきた。今年も彼岸花の4色揃い踏み。 ・「ヒガンバナ 赤白黄色 綺麗だな」 =1年3組 とみー= ヒガンバナ・赤...
View Article水彩画・葉山倶楽部展
芸術の秋・絵画鑑賞:友人高〇義〇君作品 今日は神奈川県民ホールで水彩画の鑑賞。友人が学ぶ 水彩画の「葉山倶楽部展」。友人:高〇義〇君作品。 会場風景...
View Articleフウセンカズラとさるぼぼ
フウセンカズラが咲いていた。フウセンカズラの種は猿の顔に 似ていて、これを利用して「さるぼぼ」が作れて利用価値あり ・「秋の庭 花と同時に 風船と...
View Article10月に花を咲かせてブラシの木
気まま咲きか種類の違いかは知らぬが、春の花ブラシの花が 咲いていた。盛期の花に比べ、ブラシが小さいのが寂しいが、 秋らしいと言えばそれまでか・・・ ・「哺乳瓶 洗いし時を...
View Article冬の花サザンカ(山茶花)が咲いちゃって
≪サザンカが蕾を持ち始めた。よく見れば蕾と実が同居している≫と・・・ 今月3日のブログに書いたが、そ時のサザンカが早くも咲いていた。 あの時は未だ固い蕾だったのに・・・その早さにに驚きである! ・「八重に咲き 花を縁取を 薄紅の...
View Article駆除が求められているセイタカアワダチソウ
終日の雨 気がつけばセイタカアワダチソウが、至る所に蔓延り咲いて・・・ 雨の日は撮り置きの写真の中で没にした花を取り上げて一首・・・ ・「美しく 咲いて嫌われ アワダチソウ...
View Articleトリカブト(鳥兜)は危険
連日の寒い日で行動力が鈍る。今日は冬物を着て散歩。 トリカブトに出会いて一首。下線部は盗作なり(笑) ・「手にするな やはり野に置け トリカブト...
View Article予防注射とガマズミの珍しい実
インフルエンザの予防接種。今年のワクチンは高齢者優先で無料の為大混雑 10時に出かけ一時間半待ち。帰りに近くの公園でガマズミの実の写真を2枚を...
View Article風にそよいで鳴くくソヨゴ(冬青)
久し振りの快晴・秋晴れ。余所様の玄関先に実の生り方が不十分な ソヨゴを見つける。ソヨゴとは波状の葉が風にそよいで音をたてる 様子を言うそうな。風もないのに耳を傾けてみたが・・・・ ・「風そよぎ 葉を触れ合わせ 鳴るソヨゴ...
View Article霜降にアサガオ咲いて
今日は霜降。秋が深まり、霜が降りることが多くなる頃。 霜が降りる前に朝顔が、小さいながらひと花咲かせて。 ・「異種なりや または寒さか 朝顔の 小さな花に 驚きの朝」...
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