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Channel: 里山で出会った風景
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自然に感謝の日

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今日は春分の日。ご存知太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と
夜の長さが同じになる日ですが、自然を讃え、生物を慈しむ日とも
されている。当ブログが花や鳥のお陰で続けられている事に感謝
して、今日は花と鳥の絵を載せて供養し、改めて今日春分の日を
「自然に感謝の日」として新しく設定するのです。

河津桜

咲いたばかりの福寿草

ミツマタ

セキレイ

花桃が咲き始める

花桃

ヒヨドリ

クリスマスローズ

多分オニシダの若芽。これがあの大きなシダになおるのか・・・




築地場外市場 ブラックマヨネーズ

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「自然を楽しむさんわ会」の東京散策で築地場外市場を1時間ほど
歩く。色々なものを試食しながら楽しむ。テリー伊藤の兄貴が経営
している玉子焼きの「丸武」は大繁盛。一つ食べてみたが(100円)
結構旨かった。少し歩くと テレビ集録中の芸人、ブラックマヨネーズ
に出くわした。路傍で芸能人に出会うところはやはり東京ですね。

築地場外市場

玉子焼の丸武(ご存知テリー伊藤の兄貴の店)

店の奥にちょび髭をはやしたテリー伊藤の兄貴がおりました

賑やかな人通り

お笑いタレント・ブラックマヨネーズの二人

(26年3月18日撮影・築地場外市場にて)

波除稲荷神社

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暖かい良い天気。公園で種々花見。花は後日に回して今日も東京

自然を楽しむさんわ会の東京散策。築地場外市場の次の目的地の
波除稲荷神社に到着。小さな稲荷神社だが華のお江戸の神社らしく
面白い物を目にすることが出来た。築地が近いせいか、すし塚やら
玉子塚、海老塚、鮟鱇塚等々の供養塚は初めてで、築地ならではの
雰囲気に触れる。勝鬨橋を渡り次の目的地「月島もんじゃストリート」
目指すのでした。

波除稲荷神社(なみよけ稲荷神社)

波除稲荷神社 (お伊勢様と同じ神殿作り)

弁財天社のお歯黒獅子

獅子殿の厄除天井大獅子

玉子塚

すし塚

鮟鱇塚

海老塚

今は開かずの橋になってしまった勝鬨橋 橋向うが月島

(26年3月18日撮影・築地の波除稲荷神社にて)


住吉神社 築地本願寺

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自然を楽しむさんわ会の昼食は、月島もんじゃストリートのまぐろ屋。
生ビールにもんじゃ焼きとお好み焼き。飲み、焼き、食って、だべくり
爺さんと婆さん達は楽しそう。 この様な時間も良いものだ。住吉神社
→石川島の灯台→聖路加タワーを脇に見て 築地本願寺に到着して
お参り。自然を楽しむさんわ会の楽しい東京散策を終わるのでした。

月島もんじゃストリートの中のまぐろ屋の2階
個人情報の問題があり焼いている風景を載せられないのが残念

扁額としては大変珍しい陶製の住吉石神社の扁額(網が邪魔)
額の字は有栖川宮幟仁親王、明治15年に制作される

往時を偲んで作られた観光用石川島の灯台(階下は公衆トイレ)

聖路加タワー(聖路加病院)

築地本願寺

築地本願本堂内(本尊・阿弥陀如来が祀られている)
(本堂にパイプオルガンが設置されているのには驚きでした)

築地本願寺本堂内

(26年3月18日撮影・さんわ会東京散策時)

桜 開花宣言

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本日、横浜に開花宣言。1週間前に咲いた高知では満開だそうだ
横浜も4月のはじめ頃は満開でしょう。開花宣言対象の染井吉野
とは違うが、一足お先に二日前に撮った桜の花を満載にして飾り
来た春を「越後の春」で祝う。

寒桜

寒桜と蜜を吸う鳥

寒桜と寒緋桜とサンシュユ

洒落て三色の花見

横浜緋桜の蕾(今日あたりは咲いたでしょう)

冬桜も咲いて

四季桜も咲き始め

満開の河津桜の下で(こどもの国にて)

晩酌は清酒「雪の十和田」とお別れし今日から清酒「越後桜」

(26年3月23日撮影・県立四季の森公園にて)

似たもの ハクモクレンとコブシ

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白木蓮と辛夷が競い合って咲き誇る。似た花で区別をつけにくい
隣に居た暇な爺さんとの会話 「ここの木蓮は花が小さいですな」
「これはコブシしですよ!」「え?、こ・ぶ・し・ですか?そうですか」
ここでひとくさり「同じ木蓮科ですよ」。俺にも他人に教えられる事
がある。辛夷に拳を向けて、小さな喜び感じる春の午後でした。

ハクモクレン(白木蓮)



木蓮は上を向いて咲く花だからこれはよく撮れたと思う

コブシ(辛夷)

辛夷の蕾(トリミング)

辛夷の蕾

コブシの花はハクモクレンとそっくり(花の大小の違い)

シモクレン(紫木蓮)

シモクレン

(26年3月24日撮影・四季の森公園にて)

手に取るな やはり野に置け 雪割り草

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梅や桜のこの時期はついつい上を見て歩く。見落とすな!野草の
微笑みが下にあり。一人、花撮りをする小生に、俳人滝野瓢水の
手にとるな やはり野におけ れんげ草」の句が閃いて、一句詠む
「手にとるな やはり野におけ 雪割り草」 野草は野に有って美しい
「手に取るな 写真に撮って 持ち帰り」 自然は大切にしなければ!

ユキワリソウ

キクザキイチゲ(紫)

キクザキイチゲ

キクザキイチゲ

↑ こどもの国にて 3月24日 

ユキワリソウ

カタクリの花

場所のせいか少々花が小さく色が薄いのが惜しい

カタクリ群生

ショウジョウバカマ

↑ 四季の森公園 3月23日

バイモユリ in 余所様の庭

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花自慢の親父が居て色々な花があり、年に数回立ち寄るお宅がある
今年も珍しい物見たさに足を向をけた。藤棚ならぬ梅棚にはびっくり!
丹頂草やバイモユリ等の珍しい花を見て、駄講釈に1時間程つき合う
梅棚と同じ様に変わり者の親父の駄講釈も、花の勉強になって楽しい。

待望のプロ野球開幕。晩酌のコップを片手にと巨人対阪神戦を楽しもう

     バイモユリ   
     
バイモユリ(編み傘百合)
  
梅棚

梅棚なんて初めて見ました

ダブルイエロー(クリスマスローズの黄色の八重咲き)
今年は庭中がクりスマスローズで一杯

白いボケ

親父が自慢の八重の木瓜(盆栽だったものを地に降ろした)

ミツマタの赤い花

ミツマタの花

丹頂草の蕾
 
パフィオペディルム(ランの一種)部屋から出してきてみせる

(26年3月23日撮影・四季の森公園に向かう通りがかりのお宅にて)

ツバキ in こどもの国・椿の森

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    椿の種類が多い「こどもの国・椿の森」で今年最後の椿鑑賞。既に
    椿の最盛期は終了していた。咲残る椿で比較的珍しい花を撮って
    フォトアルバムに纏めてみた。(3月24日撮影)

    紅唐子
    

    金花茶(黄色い花で、この花だけは温室育ち)
    

椿の名前はアルバムの上にカーソルを置いたままてご覧下さい

春は黄色 トサミズキ 

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土佐水木、日向水木、山茱萸、連翹が満開。春を黄色く染めている
       ≪ブログをも 黄色く染めて トサミズキ≫

トサミズキ

トサミズキ(四季の森公園)

ヒュウガミズキ

ヒュウガミズキ(こどもの国)

サンシュユ(四季の森公園)

サンシュユ

レンギョウ(玄海田公園)

レンギョウ

キブシ(玄海田公園)

キブシ

(26年3月29日撮影・近隣花探し散歩にて)

花見 さくら御膳

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東京は満開だと言うが、拙宅近くの環状4号線の桜は7〜8分咲き
暖かく好天で花見日和。日頃は世話になり放しの愚妻に、その労を
ねぎらうべく花見を兼ねて昼飯を奢る。慣れないことをするとお尻が
くすぐったくて、落ち着かない今春初のお花見でした。
        ≪消費税 上がらぬ前に 胡麻をすり≫ 

環状4号線の桜並木(拙宅は見える対向車の辺りを向かって右方向)

環状4号線沿いの日本料理の「木曽路」
(残念ながら席は中央でなく向かって一番左側の席でした)

木曽路の店内から桜を見ながら食事

木曽路の季節限定「さくら御膳」

桜のつぼみを添えた「田楽」

デザートは金粉が振りかけられた冷たい「桜葛餅」

木曽路の駐車場に咲く椿

(26年3月31日撮影・環状4号線の桜と日本料理木曽路にて)

ガソリン満タンに入れてくるが、消費税アップの影響で、スタンドは混雑し
ガソリンスタンド前の道路は大渋滞でした。

恩田川の花見

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今日から4月。「自然を楽しむさんわ会」の有志で恩田川の花見会
天気も良く絶好の花見日和。恩田川の桜もさることながら民家の庭
の「紅しだれ桜」に大感激。昼飯は生ビールに寿司定食。午後から
さんわ会の会員の家でユズ茶をご馳走になり、お庭を見せて貰って
大林寺の桜と五百羅漢を見学して解散。とても良い春の一日でした

東京都町田市成瀬の民家の紅枝垂れ桜

樹齢45年、高さ12m。長野県須坂市の産。

民家ながら自由にお入り下さいの札が立ち
夜はライトアップもされるそうですから奇特なご主人です

紅枝垂れ桜の枝振り

恩田川の桜 ほぼ満開の状態でした

恩田川:東京都町田市に源を発し横浜市緑区に流れ込み、
やがて鶴見川と合流する鶴見川水系の支流の一級河川。

(26年4月1日撮影・東京都町田市恩田川にて)

定点観測 環状4号線の桜

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例年通り、環状4号線の桜を歩道橋の上から定点観測をしてきた
ほぼ満開。 花の量や、色づきは例年並み。 午後から天気下り坂
明日から雨風で散り始めるでしょう。咲いた!!満開!!もう散る!
花の命の短さよ・・・・

環状4号線歩道橋より十日市場駅方面を望む

横浜市環状4号線:横浜市の外郭部を連絡する環状道路です。
(金沢区六浦と青葉区鉄町を結ぶ全長36キロ)

環状4号線歩道橋より東名高速方向を望む

片側2車線道路、車の途切れるのを待って・・・

(26年4月2日撮影・環状4号線にて)



シャクナゲの開花

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雨に散る桜。天気悪く散歩は中止。 撮り溜めた写真でブログの絵
近くの公園に沢山の石楠花があるが、1株が咲きだした。石楠花は
4月下旬〜5月上旬頃の花だから、その速さに驚ろく。咲き急ぐ花を
見て思う。 「爺先急ぎたもうことなかれ! 急いでは後がないぞえ」

シャクナゲのつぼみから花開くまで









開いた石楠花

(26年3月29日撮影・玄海田公園にて)

レンギョウとボケ 桃と雪柳

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       時折歩く道が初めて歩く道のように錯覚することがある。この日は
       いつもの道なのにボケの群生に出くわして、あれ?ここは何処だ?
       一瞬我を失うのです。 歩く時の時期のずれから生まれた現象です
       我に返ってよく見ると、黄色いレンギョウと赤いボケのコントラストが
       実に美しい。それにしてもボケの群生は初めて見るのでした。

       木瓜とレンギョウのコラボ
       
       花屋さんに切り花を卸す農家の畑だそうだ。レンギョウも商品
       
       四十雀
       
       桃と雪柳のコラボ (去年も同じ頃に同じ絵を載せている)
       
       雪柳
       
      (26年3月29日撮影・近隣花探し散歩にて)

とげぬき地蔵 飛鳥山公園

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     昨日は花見を兼ねて2年振りの同窓会に出席。
     巣鴨の高岩寺(とげぬき地蔵)→お爺さんの原宿(地蔵通り商店街)→
     猿田彦神社→都電・庚申塚駅→飛鳥山駅→飛鳥山公園(花見)→帰宅
     とげぬき地蔵は4の市日で混雑。東京に残る唯一の都電荒川線に乗り
     桜吹雪舞う桜の名所飛鳥山公園で花見。帰路2軒の店で追加の飲み会
     懐かしい旧友と楽しい花見会を過すのでした。

       とげぬき地蔵(混雑で肩越しの撮影)
       
       猿田彦根神社(狛犬に代わるお猿さん、下には三猿)
       
       都電荒川線・庚申塚停留所 (都電に乗るのは何時以来だろうか)
       
       庚申塚駅構内のおはぎやさん 小さい駅に店が2軒
       
       飛鳥山停留所から三ノ輪橋に向かう電車
       
       飛鳥山公園
       
       12時15分から花見の宴会が始まるのでした 
       
       桜吹雪で公園の道路はあっという間に桜雪道 
       
       飛鳥山山頂 
       
       JR王子駅前から山頂に登るモノレール・アスカルゴ
       
       (26年4月4日撮影・同窓会にて、とげぬき地蔵、飛鳥山公園)

     
     公園の案内板によると
     飛鳥山公園といえば「さくら」が有名です。ここを桜の名所に仕立て
     上げたのは八代 将軍徳川吉宗。吉宗が享保の改革の施策の一つとして
     江戸っ子達の行楽の地とするため、飛鳥山を桜の名所にしたそうです。

三浦半島 衣笠山公園

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       昨日は、さくらまつりが最終日の三浦半島「衣笠山公園」の花見
       拙宅宅周辺の桜は散り始めだが、ここは終了。満開をのがして
       残念だったが、それにしても今年はなんと多くの花見をしたことか

       横須賀市・衣笠山公園は≪日本の桜の名所百選≫の桜名所
       
        衣笠山さくら祭
       
       衣笠山広場
       
       衣笠山広場   
       
       菜の花畑
       
       菜の花畑
       
       終わりがけの桜並木 
       
       桜並木の向こうに房総半島が見えてます
       

       
       東京湾に浮かぶ貨物船(船の向こうは千葉県市原市の工場群)
       
       (26年4月5日撮影・横須賀市衣笠山公園にて)



衣笠公園 芭蕉の句碑

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    家近くの環状4号線の桜。今日で横浜の桜は6分散り。あと二日は楽しめる      
    

       衣笠山公園の花見の際に芭蕉の句碑を目にした。衣笠山公園に
       芭蕉の句碑を建てたその由来は知らないが、句碑に記す芭蕉の
       名前が仮名の「はせを」の碑は初めて見る。 珍しいと思って掲載
             「しら露も こぼさぬ萩の うねり哉」−はせを−

       衣笠山公園は1907年開設。 芭蕉は立ち寄ったのだろうか? 
       
       衣笠神社(標高134mの衣笠山の中腹に鎮座)  
       
       正面の木鼻
       
       神社仏閣ではあまり見かけない珍しい鯉の彫刻  
                 
       アメリカミニチュアホース(犬と一緒にお散歩)
       
       大根の花と菜の花
        
       花桃が盛りでした
       
       「桜の番号札」
       
       (26年4月5日撮影・衣笠山公園にて)  

自然を楽しむ講座 自然の花

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         今日は、緑区生涯学級の「自然を楽しむ講座」(全5回)第一回目
         受付や開講式のお手伝いやら、受講生と一緒に新治市民の森の
         自然観察ウオーク。好天に恵まれ素晴らしい自然観察が楽しめた

       以下今日学んだ花々の一部
       白タンポポとつぼみ
       
       白タンポポ
       
       ケツネノボタン(キツネノボタンと見分けが難)
       
       ウグイスカグラ
       
       ノミノフスマ
       
       キジムシロ
       
       タネツケバナ
       
       タチツボスミレ
       
       ツルカノコソウ
       
       (26年4月8日撮影・新治市民の森にて)

自然を楽しむ講座 自然の花?

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       よく歩いている市民の森だが、自然を楽しむ講座で要請した森の案内人と
       歩くと色々な事が知れて楽しい。ノミノフスマ、タネツケバナ、ツルカノコ等々
       初めて見る花を7つも知って大収穫。見飽きているタンポポの花もメシベを
       ルーペで見て説明を聞くと、その凄さに驚く。講座の受講生からも感嘆の声
       生涯学級「自然を楽しむ講座」は美しい花を知って喜べる、楽しい講座です 

       オカスミレ(初見)スミレは種類が多く名前を覚えられない
       
       クサイチゴ
       
       ニリンソウ
       
       トウダイグサ(初見)
       
       ナツトウダイ(トウダイグサ科)(初見)
       
       トウダイグサに乗るバッタの子
       
       トウダイグサの花とバッタの子(こんな小さいバッタは初めて)
       
       (26年4月8日撮影・新治市民の森にて)
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