武蔵野国分寺跡

　　　　　さんわ会で歩いた「武蔵国分寺跡」は古代寺院跡で「武蔵国分尼寺跡」を
　　　　　含む一帯は国指定史跡。歴史と自然にあふれる良い処でした。僅かだが
　　　　　国分寺の歴史の香りを載せてみた。再度、ゆっくり訪ねたいと思っている。

　　　　　都立・殿ヶ谷戸庭園の紅葉
　　　　　
　　　　　真姿弁財天（橋の下と両サイドが真姿池湧水群）　
　　　　　
　　　　　今の国分寺
　　　　　
　　　　　　仁王門（国分寺市指定重宝）
　　　　　
　　　　　国分寺薬師寺（市重文）国重要文化財の木造薬師如来坐像を安置
　　　　　
　　　　　　　　　　七重の塔（当時の塔ではなくレプリカみたいなもの）
　　　　　　　　　　　
　　　　　文化財資料展示室（武蔵国分寺跡の出土品、左は土師器羽釜）
　　　　　
　　　　　八葉単弁蓮華文鐙瓦（武蔵国分寺跡の出土　奈良時代）
　　　　　（はちようたんべんれんげもんあぶみがわら）
　　　　　
　　　　　八葉単弁蓮華文鐙瓦（伊豆国分寺跡の出土　奈良時代）
　　　　　
　　　　　新田義貞像（ＪＲ南武線分倍河原駅前）
　　　　　分倍河原の戦いで焼失した薬師堂を、新田義貞が寄進した説あり
　　　　　
　　　　　（２６年１２月９日撮影・さんわ会国分寺史跡巡りにて）