新潟在勤中の若かりし頃、瓢箪を沢山ぶら下げて歩く老人に声をかける
「一つ譲って貰えないか?」 「塗師の処へ行く途中、完成したらあげるよ」
忘れた頃に電話があり貰いに行く。お礼は焼酎1本と言われて後日届け
に行く。その時、やくざ風の男達が次々と現れて老人が腹掛けから現金
を取り出し男達に渡すのをみて「俺はヤバい処に居るぞ!」怖くなったの
を覚えている。その老人はとび職の親方で、たまたまとびの給料日でした
以降老人とは仲良くなり暫く付き合いました。私の物好きさは若い頃から
の性分です。散歩中に見た瓢箪で物好きな性格の証明と思い出話一話
散歩中に出あった瓢箪の花(雌花)
瓢箪型になる一歩手前
左右対称、ねじれもなくものの見事な素晴らしい瓢箪
フェンスに沢山ぶら下がっていました。
漆塗りで輝く40年以上前に入手した瓢箪。(杯まで付けてくれた)
(今まで眠っていた瓢箪がブログのお陰でいま日の目を見る)
経年劣化で房も色あせてしまうが、瓢箪の美しさを改めて見直すのでした
(24年8月11日撮影・近隣花探し散歩にて)
「一つ譲って貰えないか?」 「塗師の処へ行く途中、完成したらあげるよ」
忘れた頃に電話があり貰いに行く。お礼は焼酎1本と言われて後日届け
に行く。その時、やくざ風の男達が次々と現れて老人が腹掛けから現金
を取り出し男達に渡すのをみて「俺はヤバい処に居るぞ!」怖くなったの
を覚えている。その老人はとび職の親方で、たまたまとびの給料日でした
以降老人とは仲良くなり暫く付き合いました。私の物好きさは若い頃から
の性分です。散歩中に見た瓢箪で物好きな性格の証明と思い出話一話
散歩中に出あった瓢箪の花(雌花)
瓢箪型になる一歩手前
左右対称、ねじれもなくものの見事な素晴らしい瓢箪
フェンスに沢山ぶら下がっていました。
漆塗りで輝く40年以上前に入手した瓢箪。(杯まで付けてくれた)
(今まで眠っていた瓢箪がブログのお陰でいま日の目を見る)
経年劣化で房も色あせてしまうが、瓢箪の美しさを改めて見直すのでした
(24年8月11日撮影・近隣花探し散歩にて)