ムクゲの八重咲き
ムクゲはこの時期には至る所に咲いているので無関心。このたび白花の 八重咲きを見て興味をもつ。興味を示すと不思議にムクゲが眼に飛び込 んでくる。今度は紫の八重をみつけて写真に収め、ムクゲを見直す次第。 調べてみると花言葉は「繊細な美」だそうで、なかなか良い花でした。 紫の八重咲きのムクゲ(あおい科) 白花の八重咲き 白のムクゲ ごく普通のムクゲ (24年8月3日撮影・近隣花探し散歩にて)
View Articleなでしこジャパンに贈るおみなえし
撫子ジャパンのメダル獲得を祝し秋の七草「おみなえし」。今日は立秋。 祝!対仏戦勝利。 金メダル期待!対米戦(w杯再現) 真夜中に心臓がハラハラ、ドキドキ、バクバク。スポーツ観戦で初体験 買い物帰り、本日18時撮れたての淡いピンクの匂いなでしこ (いつも掲載する拙宅の匂いなでしこは濃いピンク) 仕事を辞めてから体重3キロ増。減量に向けてウォーキングと2キロの...
View Article老人の健康管理
高校野球甲子園開幕。昼は高校野球とウオーキング、夜は五輪、忙しい。 老人のウオーキング。出来る限り坂道を選び、階段を登って13,260歩 老人のウオーキング。出来る限り自然を求め、珍しい物を求めて2時間余 それなりの花とそれなりの???が、物好き爺の心を満たして心身良好! 階段を選ぶ今日の散歩道の一例 ノウゼンカズラ咲き乱れる散歩道 紅葉を思わせる?もみじが眼を楽しませてくれる...
View Article横浜ブランド 「浜梨」 (はまなし)
出かけようと思ったらカマキリがいて、思わず加賀千代の句が浮かぶ 「あさがおに つるべ取られて もらい水」 =加賀千代= 「カマキリに ハンドル取られ バスに乗り」 = とみー = 俺って、以外に風流な奴? 散歩道で実りの秋、収獲の秋を拾う。 横浜ブランドの「浜梨」が熟して、20日頃から収獲と産地直売が始まる。...
View Article鮎釣り in 中津川
なでしこジャパンの銀メダル獲得おめでとう!。よくやりました。 今日は鮎釣りに出掛ける。「ツ抜け」を狙って頑張ったが釣果は8匹つまり 八ツでツ抜けにならず残念。70の爺さんにしては満足すべき釣果でしょう 今夜の酒の肴は念願の鮎の塩焼き。今シーズンの初物。酒も肴も良し! 私が竿を出した所は釣り人の15m位下流です(中津川) オっ! 釣れた様ですね! おとりの交換ですね! 本日の私の釣果...
View Article老人と瓢箪 (思い出話)
新潟在勤中の若かりし頃、瓢箪を沢山ぶら下げて歩く老人に声をかける 「一つ譲って貰えないか?」 「塗師の処へ行く途中、完成したらあげるよ」 忘れた頃に電話があり貰いに行く。お礼は焼酎1本と言われて後日届け に行く。その時、やくざ風の男達が次々と現れて老人が腹掛けから現金 を取り出し男達に渡すのをみて「俺はヤバい処に居るぞ!」怖くなったの...
View Articleアオスジアゲハ
蝶々は眼の前をヒラヒラと舞い、うるさい程の蝉の声が生む夕刻のしじま うるさい程の蝉の鳴き声を聞きながら「しじま」は矛盾するが、松尾芭蕉の 奥の細道を体感しながら、いつしかしじまの世界を歩いているのでした。 「静かさや岩にしみいる蝉の声」「静かさやシャガの葉にしみ入る蝉の声」 万歩計は12,300歩 歩いた散歩道の一例(左右は花が終ったシャガの葉の密集地帯)...
View Article花アロエ
今日のブログは小旅行中につき予約投稿致しております。従って絵だけです 散歩道に咲きこぼれる花アロエ 「花アロエ」という名前である事を初めて知る(管理するボランティアに聞く) 拙宅のニラハナ (24年8月12日撮影・花探し近隣散歩にて)
View Article花魁草
小旅行中につき不在ですが、ブログは予約投稿にしてあります 花魁草は何処にでも咲いていましたが、最近は少なくなり比較的 珍しい花の一部になっております。同様ストケシアも昔は雑草の 様に咲いていましたが最近はあまり見かけなくなっているようです 小旅行中につきブログは予約投稿となっています。 花魁草(公園でボランティアの人達が育てています) ハタキキョウ ストケシア...
View Articleハニーサックル
小旅行中で不在ですので撮り溜めた写真を予約投稿致します。 近隣散歩中に甘い良い香りが聞えてくるので探してみたらハーブの一種 のハニーサックルの花の香りでした。花の盛りは過ぎた様ですがその花 と実を写真に収めてきましので紹介いたします。 甘い香りのハニーサックル 蕾 ハニーサックルの実 (24年8月8日撮影・近隣花探し散歩にて)
View Article白根山 湯釜
山ブログの筈が最近山に行けず、近隣花探し散歩で花の絵ばかりでした 小旅行に出かけ久し振りに山の絵が撮れましので暫く山の絵を掲載予定 今回の小旅行 13日 横浜線→(八王子)八高線→(高崎)→吾妻線→長野原草津口 →草津温泉→白根山→草津温泉(湯畑見学、地蔵の湯入浴) →吾妻線(長野原草津口)→渋川駅→伊香保温泉(泊) 14日 伊香保温泉(石段街散策、山野草、竹久夢二記念館、その他)...
View Article草津白根山 弓池遠地
今日の最高気温は14時で34℃。伊香保温泉、草津温泉の涼しさが嘘の様。 嘘の様な涼しさの中で撮った写真を整理して、ブログは涼しい弓池園地の絵 湯釜見学後は弓池園地の池の周辺を蝶々と戯れ、涼の中でしばし散策。 湯釜を目指す途中から下を見ると弓池が見えて・・・ 木道が弓池を2分して・・・ 弓池(上の写真の左部分) 背景の山を富士に見立てて、弓池に写る逆さ富士 明治火口 園地の木道 キベリタテハ(翅...
View Article上州伊香保温泉 石段街
横田基地の戦闘機掲載で休んだ草津温泉・伊香保温泉のお盆旅行の続き。 今日は伊香保温泉石段街の絵。「伊香保温泉日本の名湯」と歌われる様に 草津と並んで群馬県を代表する温泉です。万葉集にも歌われる古い温泉で 湯煙の立つ石段街に温泉街としての情緒を感じる味わいのある温泉でした 伊香保温泉石段街とお土産店 街灯の下にお湯が各旅館に分湯される小間口と言われる引湯口が見えます...
View Article子持山・小野子山
今日も横浜の最高気温は33.3度。標高800mの伊香保はさぞ涼しかろう 伊香保の町から赤城山、子持山、小野子山、谷川連峰が良く見えて美しい 特に子持山は1,296mの低山であるが格好の良い山なので機会があれ ば登りたい山の一つになった。時間の関係で榛名に行けなかったが10月 に霧積温泉に行く予定があり、その時にでも紅葉をみがてら行って来よう。 温泉石段街から望む子持山 子持山(標高1,296m)...
View Article鮎釣り in 中津川 ひまわりまつり in 座間市
暑い日の連続だが好天続き、好天に誘われて中津川に大好きな鮎釣りに。 風強く竿の操りに苦戦、条件も悪く早々と退散、坊主!他の釣り師に釣果を 問うに1匹の由。帰り道ひまわりまつりの看板に誘われてひまわり畑を見学 座間市の休耕地に45万本の向日葵が見頃。暑中を鮎釣と向日葵で暮らす 中津川の鮎釣り風景(わざわざ一人を写し釣りののんびりさを表現) ひまわりまつり会場のJA座間のテントもひまわり色...
View Article山野草 in 白根山
過日の小旅行 白根山に登るバスの窓外、緑の山中に映える白花の山アジサイが美しい 。 湯釜に登る途中では秋のキリンソウが色を添え、レストハウスの周辺には ヤナギランが見頃。山地草原に咲くマツムシソウにヤマハハコ。柄でもなく 山野の花園をお爺さんは大感激をして歩くのでした。 ヤナギランが美しい ヤナギラン マツムシソウ マツムシソウ > ヤマハハコ ヤマハハコ 秋のキリンソウ 秋のキリンソウ...
View Article山野草 夢二 蘆花 in 伊香保温泉
横田基地の飛行機が出番を待っている。草津、伊香保の絵はこれで最終回 大正浪漫を代表する画家であり、詩人の「竹久夢二伊香保記念館」を楽しむ 夢二の絵を見た後だけに、ホールで聴いたオルゴール「ポリフォン」が奏でる 夢二作詞の「宵待ち草」に感激。ひと夏の思い出として今も耳に残るのです。 宵待ち草 ♪ 「待てど暮らせど来ぬ人を 宵待ち草のやるせなさ 今宵は月も出ぬそうな」...
View Article戦闘機 竹島問題
韓国の李明博大統領が日本領土竹島への上陸を機に韓国とトラブっている 野田親書を韓国が返送する、これを日本側が受け取りを拒否。さしもの野田 総理も昨日の国会で「韓国は冷静さを欠いた行動」と不快感を示した。ど素人 の私から見ても李明博は馬鹿さ加減を通り越して ドアホ以外の何者でもない 国のトップがアホだと厄介な問題が起きてくる。まさか、直ぐに ドンパチには...
View Article「百年植物」 アオノリュウゼツラン
発芽から数十年をかけて開花。黄色い花を咲かせた後に枯れてしまい 英名で「百年植物」と言われる「アオノリュウゼツラン」がJR十日市場駅 近くの田中さん宅に咲いたと言うので見てきた。花をつけた茎が2階の 屋根の高さ、花と言うより動物でいえば恐竜の様な物凄い植物でした。 アオノリュウゼツラン これが花?! ランの名がつくがランとは無関係...
View Article米空軍横田基地日米友好祭 戦闘機
一体何機の飛行機を見た事だろうか。米空軍の戦闘機、兵員輸送機 自衛隊の飛行機が展示された「米空軍横田基地滑走路」の暑い一日。 機体が暑い夏の陽射しを浴びて、飛行機が持つ特有の「流線形の美」 をみせているが、美しさの中に併せ持つ戦闘機としての秘めたる怖さ を感ずる、ある夏の午後でした。やっぱり美しい物には刺があるのか? 惚れ惚れするような美しいスタイル。 F−15ファントムだろうか?...
View Article