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Channel: 里山で出会った風景
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横浜の森美術展7 (芸術の秋) 創造と森の声

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     スポーツの秋はアジアオリンピックの第17回アジア競技大会を毎夜観戦
     芸術の秋は「横浜の森美術展7」に出掛けて、難解な森の芸術を鑑賞する
     8年前に森の中を散策中、突然眼に飛び込んできた 奇妙奇天烈な物体に
     度肝を抜かれたことを思い出す。 それが「横浜森の美術展」でした。 以来
     毎年鑑賞している。今年は例年に比べ出展作品が少ないのが残念である
     秋晴れの秋分の日に芸術の解らないお爺さんが芸術の秋を楽しむのです    
               8年前のブログ→≪森の美術展≫ ここをクリック

     創造と森の声会場 (横浜動物の森公園予定地)
     
     会場へはこんな道を歩いて森の中へ入っていきます
     
     作品タイトル:シーライン(海のライン) 作家:ASADA(アサダ)
     編んだビニール紐を森の中に敷いて海の波打ち際を表現しているのか? 
     
     作者 「・・・(前文略)。森には湧水があり、ワタシは森から海を感じています」
     
     作品タイトル:家 作家:キム・ジュンミン(今年は外人作家が多かった)
     
     作者「私は人間が住んでいる家を茸に例えました・・・後文略」
     
     木の枝が巧みに編み込まれていてます 
     
     作品タイトル:えっちらおっちら  作家:木賀陽子
     作者 「森の切通しの中、大八車で運んでく。大事な物を運んでく。
      大事だけど重い。重いけど大事。えっちらおっちらはこんでく。」    
     
     2年前の作品が未だ残る。今年は鳥の巣に卵が追加されていた 
     
     (26年9月23日撮影・横浜の森美術展会場にて)

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