寒露にコスモス(秋桜)
今日は二十四節気のひとつで、冷たい露が野草につく頃で「寒露」です。 昨日の暑さ(32.2度)からは寒露はまだ先の話と思ったが、今日は 昨日より10度も低く寒露が近いことを知る。愈々本格的な秋が見えて きた!北の国では既に紅葉が始まり、関東の紅葉もまもなくでしょう。 木々が紅葉する前に、寒露の日に秋の代表花コスモスを飾ってみた。 里山ガーデンのコスモス...
View Article柿とカラスウリは仲良し
この柿は渋柿か甘柿かは不明。柿の木が根元から曲がってしまったのは 台風被害か、実った柿の重さかは不明。柿がカラスウリに枝を貸したのか、 カラスウリが枝を借りたのかは不明。いずれにしても、柿とカラスウリが コラボって珍しく、今日は柿とカラスウリのコラボ 仲良きことは美しきかな。10月10日撮影 以下の写真は台風24号一過の10月1日撮影...
View Article日陰の花・ミョウガ
ミョウガが育つには、日陰~半日影が適地だそうな。拙宅の庭は 隣家に遮られて陽のあたらない茗荷の最適地(笑)。その庭に 日陰の花・茗荷が今年も咲いた。折角咲いても、注目もされず 日の目をみることもなく日陰で懸命に生きる。そんな茗荷が好きだ!
View Articleスイフヨウ(酔芙蓉)
行動範囲が狭まりて見る花も限られ、拙宅前の家のスイフヨウの色の変化を 追いかけて楽しんだ。朝咲いた白い花が夕べには人が酒を飲んで酔った様に 赤く染まり、翌日は二日酔いで赤く皺しわになり、儚く散っていく。"一日花"の 酔芙蓉の色の変化が面白い。俺は俺で毎日、日本酒で「酔爺」(すいじじい) 朝は白く咲いてスイフヨウ、その下には明日には咲く蕾。...
View Article見たことがありそうで、なさそうで・・・
やや肉厚の葉と太い枝を見ると、何度か見ているような気もするのだが。 同じ花でも木の形や大きさが変わってしまうと、別の花に見えてしまい 分からなくなることがよくある。 はてさてこの花は何の花だったかな?・・・ 花だからいいけれど、これが知人の顔にもあてはまる話・・・困っちゃう! はてさてあの人は誰さんだったかな?・・・見た事がありそうでなさそうで...
View Article雑草・オキザリス と セセリチョウ
一年中あちこちに無数に咲くオキザリスが、公園のかた隅に小さく群れて 申し訳程度に咲いていた。遊ぶ蝶とオキザリスをお題にして名句をひねる。 「セセリチョウ 秋のたわむれ オキザリス」 お馴染みのTV番組「プレバト」の夏井先生評・・・オキザリスの季語は春で 秋の言葉と季語のミスマッチ。花の名前を並べただけの迷句。才能なし。...
View Article秋晴れ 日本晴れ
のち 日本中が10月21日。久々に日本全国秋晴れてオータムブルー。 悪い目にも空の青さだけはよく映えて快適。散歩の足取りも軽く 杖の音がリズミカルで心地よし。初見の可愛い花を見つけるも 歩きに専念の為カメラを持たずに、記録に残せず残念。散る前に 「絶対撮るぞ!」・・・明日に繋がる楽しみを残して今日を終る。
View Articleオニユズ(鬼柚子)
団地の花壇。道も悪く、眼も悪く足元を見つめて慎重に歩けば頭にゴツン!。 垂れ下がるオニユズにあたる。まさかの出来事。まさかにしても当たることは 良いことだ!験を担いでハローウィンジャンボ宝くじを買って帰る。宝籤なんて 所詮まさかの当たり。いまだ夢を求めるお爺さん。夢を見ることは良いことだ。 路の真ん中に垂れ下がり頭の位置。普通に歩けば見えるのに・・・
View Article二十四節気・霜降(そうこう)
今日は二十四節気の一つで「霜降」。秋が深まり露が冷気によって 霜となって降り始め、冬の近づきを感じる頃なのに、知人が染井吉野が 咲いていたのを見て、小生がツツジの花を見ればこれはともに春の花。 とても霜降とは思い難し。冬はまだ先の話だろう。それで良いのだ! 急ぐこと勿れ寒い冬。俺は冬が嫌い。嫌いな冬の前触れ今日は霜降。
View Article名を知らぬ初見の花
民家の庭先で初見の花に出会って嬉し。喜んで一枚撮って、名前を知るべく ピンポ~ンすれば、子供が出てきて『今、お母さんがいないので分からない』 花の名不詳は残念だが、マンネリブログの画面を久々に新製品で飾れて嬉し。 良く見ればピンボケが残念。〝嬉しと残念〟が交錯してお爺さんの一日・・・ 枝の先端が2階の窓に届く程の大きな木でした・・・...
View Articleシジミチョウ(ヤマトシジミ)
団地の花壇に高さ30cm 程の雑草と思しき白い花のあり。自治会が植えた 園芸種と思われる初見の花。写真に撮る程の花でもないが、シジミチョウが 味付けをしてくれたので慌てて撮ってみた。舞うシジミチョウを追いかけると その先の百日草にも案内してくれて、今日はシジミチョウの2枚撮り。 ?花 ヤマトシジミ 百日草とヤマトシジミ
View Articleオキナワスズメウリ(琉球おもちゃウリ)
(撮影を任せている)愚妻との団地の花壇での会話、出来事。 ♀『スズメウリがあるわよ、どうする、撮っておく?』 ♂『撮らなくていいよ、珍しくもないから・・・』 会話を聞いていた花壇を手入れ中の小母ちゃんのひと言 『これは普通のスズメウリではなくて、赤い実と緑の実に...
View Articleミゾソバ シャクチリソバ ユウガギク
気温23.8℃、雲少なく、無風。快適な散歩日和。秋晴れの蕎麦刈りは シャクチリソバとミゾソバ。刈る鎌(カメラ)の切れ味が悪く、ボケ気味の秋。 報道されていた美しい日光いろは坂の紅葉に秋の深まりを教えてもらう。 ♫今はもう深い秋・・・暦は進んで間もなく霜月、師走・・・早ッ! ミゾソバ シャクチリソバ ユウガギク? カントウヨメナ?...
View Articleハロ-ウィン
今日は日本人には無縁な筈のハローウィン 若者共がハローウィンの本来の趣旨も知らずに、単純に仮装を競い合って練り歩き 馬鹿騒ぎをして迷惑をかける日である。今夜の渋谷は機動隊増員、交通規制の下に 厳戒態勢で臨まれるそうだ。くだらぬ事が日本中に根付き、益々エスカレートして いくのだろうか?近くの商店街で子供達が仮装をして遊んでいたが、子供が望んで...
View Articleカワセミ デジイチとコンデジ
6月8日以来のカワセミ。最近は鳥の写真も撮れずに寂しい思い。カワセミだけは 居る場所が分かり、動きが少なく素人の俺にも撮りやすい。マニアの大砲のような 望遠レンズの砲列の中で、コンデジを構えるのは俺一人だけ。デジイチの砲列に 臆面もなくコンデジで、一人、割って入るその勇気が頼もし(笑)。カワセミマニアに 負けずに撮った写真が今日のカワセミ。...
View Articleトネアザミ タテハチョウ 10月桜
アザミが咲いてチョウが舞い、そこに桜が咲けばブログ誌上は正に春。 花にも虫にも詳しくない俺が、薊がトネアザミなら蝶はキタテハで、桜は 西行桜なりと他人に教えて貰ったのに、恰も己が知っているかのごとく 記す、これ〝知ったかぶり〟はブロガーの習性なり。 トネアザミ タテハチョウ(キタテハ) 西行桜(10月桜)
View Article立冬に黄葉の桂
今日は二十四節気の一つで「立冬」。初めて冬の気配が現われてくる日だが 暑い位なお天気で、立冬は何処へ行ったやら。ご当地の紅葉は未だ少々早いが 桂の樹だけが葉を黄色く染めて散り始めていた。他に紅葉を探して歩けば ガマズミの実が紅く秋の陽に光る。立冬に紅実と黄葉を飾って、今秋のご当地の 紅葉のはしり。 カツラの黄葉 ガマズミ ガマズミ アキグミ
View Articleど根性オキザリス ツワブキ
ブロック塀にオキザリスが咲いていた。その雑草魂、ど根性がお見事。 俺がこんな根性を持ち合わせていたら、俺の人生に、もう少し良い花が 咲いただろうに・・・そんな事を思いつつ歩く今日の散歩。後の祭り(笑) ど根性オキザリス 別の所にも、計2輪 ツワブキ(石垣の中に咲いて根性ありそうだが、この程度はよくある根性) )...
View Articleトリカブト(ツクバトリカブト) サルビア(メドーセージ)
花にレンズを向ける人のあり、何かと問えばトリカブト。トリカブトは種類が多く、 これはツクバトリカブトと言うそうな。トリカブトの傍にメドーセージが咲いていた。 似た様な花が対照的。かたや毒性のトリカブト、こなた薬用にもなるハーブの種。 「美と毒を 併せ持ちして トリカブト」 トリカブト(ツクバトリカブトは初見)...
View Articleキャラボクの盆栽
近くの蕎麦屋で久しぶりに蕎麦を食す。食後裏庭の盆栽棚を観賞する キャラボクが赤い実を付けている。初見。店主に聞くと実は終った後で 残りの実だそうな。花も見た事がないのでマークしておき、来年は鬼に 笑われてでも満開の花を観賞したい。今日は日本蕎麦も美味だった。 キャラボクの盆栽(先代は手入れが良かったが今は荒れ放題) キャラの実(初見)...
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