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ムクゲ(木槿）
ムクゲの花も色や形が豊富で、 花期は７〜１０月で長く楽しめるのが良い。 今後色々なムクゲを撮り、９月にフォトチャンネルに纏めてみたい。埼玉の 秩父にムクゲが１０万本も植えられた「ムクゲ自然公園」があり、７月４日～ ９月８日に「ムクゲ祭り」があるそうで、行ってみたいとは思うのだが・・・ ムクゲ（ピンクの八重） 数日前に撮影 ムクゲ紫の八重のつぼみ...
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カンゾウ休肝日の知らせはカンゾウ(萱草）の花
昨日までの梅雨寒が今日は一挙に２７．９度。久し振りに散歩に汗。 カンゾウにも八重咲きのヤブカンゾウと一重咲きのノカンゾウがあるそうな。 キスゲもニッコウキスゲもこれと同属だそうだから、その区別が結構難しい。 以前見たあのニッコウキスゲが単なるノカンゾウだったりして・・・知らぬが仏 「カンゾウの 花に諭され 休肝日 箸は進まず 酒なき夕餉」...
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ノコギリソウはチェーンソウ
今日はノコギリソウの葉をしみじみと眺めてみた。確かに名前の通りの 鋸葉！切れ味鋭い鋸刃！。名付親に敬服する。 俺が名前をつければ “ギザギザソウ”！・・・なんと発想力とセンスの乏しいことよ！・・・惨め！ せめて、チェーンソウにもよく似ているので、チェーン草の名を付けたい ノコギリと言うよりチェーンソウ（チェーン草）に見え・・・...
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ウワミズサクラのさくらんぼ。鳥に梯子を外されて・・・
三日続きの夏日。事前にマークしておいたウワミズザクラのさくらんぼを撮りに 出かけると、完熟の黒い実は一つ残らず鳥に食べられてしまい残念。 １７年の ７月２５日の初見以来この実を気に入り、今年の撮影を期待していたのだが・・・ 花が終り実が付きはじめて、この時期よりマーク 今日現在、多少は残っているのだが・・・ 近づいてみれば鳥に喰われて・・・黒い実は無し...
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夏の花サルスベリが早くも咲いて・・・
野菜や果物の生育に影響を及ぼした梅雨寒、日照不足の悪環境下で、これを ものともせず夏の花のサルスベリが早くも咲いた。梅雨の最中にサルスベリを 見るのも撮るのも初めてで驚き。同じくヒヨドリソウも撮れて今日は夏の花二つ 「サルスベリ 梅雨明け前に 赤みごと 令和の夏を 手に包み見る」 サルスベリ ヒヨドリソウ
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ヤマユリはユリの王様
子供の頃からユリと言えばヤマユリのことだった。今やヤマユリの数が減少 しているやに聞いている。そのヤマユリが公園林野でヤマユリらしい芳香を 放ってヤマユリは健在である。希少で貴重になるかヤマユリを撮ってうれし。 ヤマユリはユリの王様
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ご自由にどうぞルドベキア
「ルドベキア」が方々で咲いている。拙宅前の家では沢山咲いた花を「ご自由に どうぞ」方式で道路脇に置かれる。置くと人気の花は一瞬にして取っていかれる。 今回のルドベキアは誰も取っていかれなかった。撮ったのはただひとり俺だけ！。 「ありふれて 貰う人なき ルドベキア 差し上げますの 心虚しく」 宜しければお持ち下さいのメモを付けて・・・雨で文字も薄くなり・・・...
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二十四節気の大暑にノウゼンカズラ
今日は二十四節気の一つ、夏の暑さが盛りを迎える頃で「大暑」。 大暑にしては 昨夜から今朝にかけて寒いくらい。 去年の今日は熊谷で４１．１度の最高気温を 記録しているが、今日の熊谷は２８度予想で真夏日にもならず。凌ぎ易くて良いと 言えばそれまでだが・・・今年は冷夏の夏か⁉・・・いえ、令和の夏！。 ノウゼンカズラ。大暑に似合う花として夏の花を用意したのだが・・・気温が低くて・・・...
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2020東京オリンピックメダル デザイン
来年の今日は２０２０東京オリンピック開会式。 当ブログではオリンピックに因み、 メダルデザインを用意したら、 本日正式に組織委員会よりデザインが発表された。 発表が一日遅れてくれれば、 当ブログのデザインも立派なものだったのだが（笑） 金メダル（団地花壇にて） 銀メダル（拙宅の花） 銅メダル（図書館の花壇にて）
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自然界からの贈り物 笑い茸
我が家に自然界からの贈り物があった。花が終った植木鉢に、キノコが生えて きたのです。これを見て婆さんと大笑い。 何年も笑いがなかった爺婆夫婦間に キノコが笑いをもたらしてくれたのです。 つまり自然界からの贈り物でした（笑） 「笑い茸」ではないことは確かだが、爺婆が笑ったのでこれぞ本当の笑い茸！！ ７月２４日撮影(何キノコ？）...
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シシウドの涼とヤブミョウガの暑
レースのように涼しそうに咲くシシウドの花。花の塊が暑苦しそうに咲く ヤブミョウガの花。公園の林地で隣り合わせに見せる 対称的な競演が 面白い。今日の真夏日に「涼しい暑さ」の矛盾（笑）を表現してみたが・・・ シシウド レースのような涼しそうなシシウドの花 真夏日に花の塊がいかにも暑苦しいヤブミョウガ ヤブミョウガ
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絶滅危惧種・マヤランとハンゲショウ
公園に「今咲いている花・マヤラン」の案内があり、駆けつけてみれば、花の 萎んだ姿だけ。後で「レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類」に登録されていることを知り 盛期の花が見られなかったのが悔やまれる。初見の花だったのだが・・・ マヤラン（初見） シュンランと同属でシュンランと似ている 多くの県で絶滅危惧種に指定されているハンゲショウ...
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チダケサシは当ブログ新製品 キンミズヒキ
公園の花の名札で初めて知る花「チダケサシ」。名札はありがたい。知識を得る 為に多くの植物に名札を取り付けてくれと、公園管理室に頼み込む。 この歳で 貪欲なまでの知識欲（笑）。若いj時分にこの欲を持てば・・・俺ももう少しましな・・・ チダケサシ（初見、ブログ初掲載の新製品） 付録：チダケサシの傍に咲き出したばかりのキンミズヒキ
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コスモスは秋の先取（撮）り コットンフラワー
関東も今日梅雨明け。写真は梅雨明け前の昨日撮影 コスモスは「秋桜」と書いて秋の花。それが梅雨も明けぬうちに咲いちゃって！ 「疑いて なお疑いて 目に映す 梅雨に咲きたる 秋桜の花」 左の鉢がコスモス、右の鉢がコットンフラワー コスモスと 一緒に咲きたる 綿の花
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ボタンクサギ＝チョウセンアジサイは笑い話
遠目に見た花を ♀『あっ！珍しいアジサイが咲いているわよ！』 近づいて ♀『あら？アジサイではないわね、何かしら？』 ♂『何も知らないんだな！これはな、あの～、え～と？ その～、そうだ、ボタンクサギだよ！』...
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カクトラノオ、ナツフジを愛でる変わり者二人
庭の花としては少し変わった花の「ナツフジ」に「カクトラノオ」を植えた 家あり。他人の趣味は様々とは言うが植えられたご主人は変わり者⁉ そうは言いつつも、炎天下でこれを盗み撮る爺さんも変わり者！。
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笛を吹く少年とサマーポインセチア
月に一度は笛を吹く少年にお会いするが、いつも素通り。 何故か今日は少年に 呼び止められ、懐かしの歌を想像聴きさせられて、清々しい気分に浸るのでした。 「清らかな たて笛の音は 老いらくの 心に響く ふるさとの歌」 笛を吹く少年（彫刻の作者名は？） 拙宅に咲くサマーポインセチア（別名ショウジョウソウ＝猩々草）
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カワセミにキツリフネの花添えて
枝に止まるカワセミしか撮れなくては飽きてくる。 ホバリングや池に潜る姿 魚を銜える姿等々を撮りたいが、それにはカメラも三脚もそれなりの装備が 必要になる・・・しかし、カワセミくらいに銭はかけられないし・・・ 「カワセミに ツリフネソウの添え物で お茶を濁して 銭がなければ」 キツリフネ
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ハイビスカス
ハイビスカスの鉢植えを７鉢も置く家があり驚き！。ハイビスカスの花を同時に ４種類も初見が出来て、暑さでグロッキーだった我が身に 生気が蘇るのでした 「凛として 猛暑に耐えて 花らしく 美しく咲き ハイビスカスは」 ハイビスカス（今迄標準的な花の一つしか見たことがなかった・・・） ハイビスカス ハイビスカス ハイビスカス
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