第96回全国高校野球選手権大会開幕
台風一過の晴天。二日間順延した若人の真夏の祭典、甲子園が開幕した 小生の本格的夏は今日から。 スポーツ新聞はもとより、各紙がニュースに 取り上げるのを真似てネタにしてみた。但し写真はNHKのテレビ盗撮・・・・ 開会式の主役である前年度優勝校優勝旗返還が前橋育英高校で、選手を...
View Article第96回全国高校野球選手権 テレビ観戦
高尾山に軽登山を予定するも天気が悪く、終日家に閉じ籠り高校野球観戦。 昔の転勤先で馴染のある地域の高校(名古屋の東邦高校、静岡の静岡高校 新潟の日本文理、岐阜の日大大垣高)4高が出場するとあって4試合を観戦 静岡高以外は全て勝利。第一試合では東邦高校が大勝。その大勝した東邦...
View Article高尾山 軽登山
高校野球も見たいが、山にも登りたい。登山靴新調の靴の足慣らしの為に 高尾山に登る。数度登っている高尾山だが今日はコースを変えて新コース 稲荷山コースを選択。女、子供の山としてなめてた高尾にしては起伏厳しく 良い山登りが出来た。 安心川の沢を降りてくる 6号路の道も変化があって...
View Article高尾山登山 琵琶滝コ−ス(自然観察研究路 6号路)
2ヶ月振りに北里大学病院眼科定期受診。お盆休みも関係なしに大混雑 ミシュラン三つ星認定の高尾山は相変わらずの人気。お盆休みで大混雑 昨日は登りに稲荷山コースを選択し、下山に琵琶滝コースを降りてきた。 水行の道場枇杷滝あり、岩屋大師あり、花は玉紫陽花が至る所に咲いて 美しく、安心川の沢を下る涼しさの中で、楽しめる登山でしたが、小学校 低学年の子等に追い越され、体力の衰えを痛感させられる山登りでした。...
View Article高尾山に咲く花 玉紫陽花 ヤマホトトギス
昼に英霊に黙祷を捧げ、夕べにはすいとんを食して平和を尊び、感謝の 終戦記念日。安部総理は靖国参拝を見送って 私費で玉串料をおさめる 私も玉串の代わりにブログに玉紫陽花をおさめて平和と繁栄を祈念する 過日の高尾山登山時は至る所に玉紫陽花が美しく蕾も多く満開はこれから 玉アジサイ (今まさに割れんとする)...
View Article演歌 北島三郎 in 高尾山
過日の高尾山登山時に北島三郎の像を目にして・・・ 北島三郎が新曲「高尾山」を発売した。新曲発表会とヒット祈願を兼ねて 高尾山薬王院に演歌が奉納されたそうだ。1200年の歴史を持つ薬王院 で歌唱奉納は初めてらしいが、荘厳なる薬王院本堂で演歌が歌われるの は如何なものか?高尾はミシュランの三つ星認定のお陰で人気の山だが...
View Article高尾山の雑景 <雑景 と 日本語>
日記の首題に時折「○○雑景」と名を打つが雑景の言葉は正式な日本語では ないそうだ。「雑」には「色々なものが混じるとか、多くの物が統一なく集まって いる」という意味があり、雑景を「色々な統一のない絵、風景」の意味で使って いる。今日の絵は高尾登山で撮った絵を、統一性も意味もなく羅列したもので...
View Article薬漬け 多忙な朝
起床直後に内科医処方の血圧降下剤を服用。朝食後は食後薬として 眼科医の処方薬と耳鼻科処方薬を服用した後、ソファーに座して左足 のアキレス腱の念入りマッサージ。整形外科処方の経皮吸収型鎮痛・ 消炎剤を患部に塗布。次に小生独自の売薬処方太田胃散を服用して 更に眼薬スマイル40を点眼して高校野球観戦の為にテレビのスイッチ...
View Article人気ゆるキャラ ふなっしー
今日は「自然を楽しむさんわ会」(私設老人会)の納涼会。現役を引退すると 飲み会もなくなり人生味気なくなるが、さんわ会は引退人生に味付けをして 貰う楽しみな会である。暑い日、冷たいビールが乾いた胃に沁みてGood!...
View Articleメガネとパソコンの関係
4ヶ月前に作った老眼鏡が見え難い。愚妻が眼鏡を壊して買い替えに 行くのにつき合い、序に検眼をして色々なレンズを試してみるがどれも 今一。店員が 「これ以上は・・・無理」だと言うので様子を見ることにした しかし新聞も読み難くて困る。益々活字離れが進みそうだ。文字を読む...
View Articleさよならホームラン & さよならスクイズ
今日の高校野球第一試合、日本文理対富山商業戦の熱戦に暑さを忘れる 文理の逆転さよならホームランの幕切れに酔い痺れる。さよならホームラン と言う名の「妙薬」を処方されて、忘れかけていた感動の心を呼び起す。正に 若人が織りなす「感動の野球絵巻」。高校野球はGood! 実に素晴らしい!...
View Article三重高校、日本文理ベスト4 猩々草を捧ぐ
今日は球第一試合で三重校が沖縄尚学を破りベスト4に進出。三重校は 昔、小生が単身赴任で勤めた会社の三重営業所の隣町の松阪市にあり 時折練習を見学して馴染み深くベスト4進出は嬉しい。決勝へ期待を残す 私の第二の故郷新潟の日本文理もベスト4。嬉しさ二つ。拙宅の庭に咲く...
View Article老人と夏枯れ
庭に幾つかの花が力なく咲いている。 暑さの為に生気を失って、まさに 夏枯れである。ブログ用に写真を撮るが、腕が悪く生気がある花の様に 写せずに悔しいが、生気のない花を生気を失った爺さんが撮るのだから 仕方がない。だが待てよ、考え方によるが爺さんの写真の腕は確かだ! 夏枯れの花をそれらしく表現したのだから。写真は表現力だ!...
View Article従兄会
似た者同士の集い 今日は高崎でお袋系の従兄会が実施されて行って来た。総勢9人の集まり 欠席者が1人、既に亡くなった従弟が3人いたのは淋しい。実に60年振りに 再会した従兄も居て、血で繋がる従兄が昔話に花を咲かせて 楽しいひと時 お互いに高齢で、最初にして最後かもしれない。お互いの健康を祈って解散。...
View Articleヨコハマ・砂の彫刻展 (サンドアート) ?
今日は横浜桜木町で開催中の「世界文化都市2014横浜・砂の彫刻展」を 見学してきた。鳥取砂丘の砂を1、000トン以上運んできて作られたもので この会場で、この展覧会の為だけに日本・中国・韓国のプロ砂像彫刻家が 彫りあげたもので、素晴らしさに驚きと感動を貰いました。確かに素晴らしい 彫刻だが...
View Articleヨコハマ・砂の彫刻展 (サンドアート) ?
砂を固めて彫る砂の彫刻は、雪を固めて彫る札幌雪祭の雪の彫刻と同列に 捉えて良い芸術だろう。彫刻に選ばれた素材が、砂と雪の違いがあるだけで 砂も雪も姿かたちが出来る自由度の高さと、儚い時間にしか存在できないと いう技術面と心理面に非常に近い共通点があり、見る側にも面白い。今日も...
View Articleヨコハマ・砂の彫刻展 (サンドアート) NO.3
明け方、開け放した窓から忍び寄る冷風に起こされる。寝坊介爺さんの 久し振りのクールな眼覚め。 最高気温も21度です。 即、秋でもないが 一挙に来た涼しさが夏の終りを告げている。それは存在感を持ちながら 長く存在できない砂の彫刻の儚さにも似ています。今日も儚い砂の彫刻 彫刻家・日本/(タイトル)ペリー来航と開国...
View Articleヨコハマ・砂の彫刻展 No.4 (龍と横浜の風景)
この時期は晩夏と呼ぶべきか初秋と言うべきか?諸論あるがそんな事は どうでもいいが、ここ数日ぐずついた日が続き、散歩も出来ず運動不足で 身も心も鬱状態ですぐれない。鬱からの脱却に酒瓶を手に取ると 愚妻に 「昼間っから!」と叱られて益々鬱に。やる事なく日課のブログに着手する...
View Articleヨコハマ・砂の彫刻展 No.5 (鳳凰と横浜の風景)
五日間砂の彫刻を取り上げてみた。砂像彫刻もなかなか立派なものである しかし折角彫られた彫刻が砂であるがゆえに移動も出来ず、雨に濡れれば 一瞬のうちに壊れてしまい何処ぞの公園に設置する事もままならず。作品は 展示期間を終ればその場で壊される運命にある。 壊されることを宿命にして...
View Article鳥取砂丘の砂 ヨコハマ・砂の彫刻展 No.6
砂の彫刻展の会場内に設けられた砂場で、親子で「砂の彫刻」を体験中 子供より夢中になって取り組む親父の姿は彫刻家気取りだが、傍目には 単純に親父の砂遊びにしか見えなくて面白い。大声で怒鳴り散らしながら 子供に指示する親もいる。それは脳もない親が脳のない子に、厳しく檄を...
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