骨波形測定 スポーツ吹き矢 Wショック
地域の「社協ふれあい祭り」を覘いてみた。庭に咲く十月桜が寒々しい 骨波形測定を受ける。A~Eの5段階評価。私の前に測定した84歳の よれよれ婆さんの判定がCなのに、私はD判定を貰いショックを受ける Dなのに『年齢的には標準ですよ』と慰めてくれる係の声がしらじらしい スポーツ吹き矢に挑戦しても的を外して、慰められてショックの上塗り。...
View Article狂い咲きのオオデマリ と 公園の色
一段と冷え込んで のち 拙宅に、オオデマリが狂い咲いた。≪去年も狂って≫2年連続ともなれば 狂い咲きというよりも花の名前を「二度咲き大手毬」に変更してよいだろう 二度咲き大手毬が咲く一方、公園では紅葉が進んでいた。体調があえば...
View Article東洋英和女学院大学 文化祭
快 文化の日は文化の日らしく文化に触れて新しい文化を吸収すべく、近くの 東洋英和女学院大学の文化祭に行って来た。女子大ゆえに、照れ臭さを 引きずって構内を徘徊。 女子大文化に触れて若返える、今日は文化の日 我が家から徒歩12分の東洋英和女学院大学 文化祭受付所 通常は私の行く先々は老人ばかりだが、今日は老人の姿ちらほら。...
View Articleロウヤガキ(老爺柿)
秋 老爺柿が撮れた。老爺柿は実もの盆栽として仕立てられるが、この木は 最初から地植えにしたものだろう。盆栽用だけに見せる形と色が美しい。 実は美しさとは裏腹に渋くて食べられず、あくまで観賞用。 老爺柿 ロウアガキ、ロウヤガキ、ツクバネガキ等色々な呼び名あり これから萼が反り返えります。...
View Articleアブラキリ(油桐) サルスベリ(百日紅)
同窓会に出席の為に朝の出立が早く、絵だけを前日予約投稿。 シナアブラキリ(支那油桐)の実 道路に落下していた実 踏みつけて割ってみる サルスベリの種 種になるのが大分遅れていて珍しく撮ってみた (27年11月4日撮影・近隣花探し散歩にて)
View Articleピラカンサス(黄・赤) ハナミズキ
同窓会に参加中。帰宅が遅くなるので、前々日に絵だけを予約投稿。 ピラカンサスの黄色 (初撮り) ピラカンサスの赤 ハナミズキ (実がこれだけびっしりついたものは珍しい) (27年11月3日撮影・近隣花探し散歩にて)
View Article同窓会 in 栃木県・那須 芦野温泉
5日、6日は栃木県芦野温泉で同窓会が開かれ、酒と風呂で旧交を温める 腰痛に効くと言われて浸かった薬草の湯が、 股間の大事な一物をピリピリ ひりひりさせて面白く、初体験の湯。 翌日は白河の関と塩原温泉の紅葉を 車窓から楽しみ、次回の同窓会(群馬県)での再開を約して解散。 芦野温泉ホテル(芦野温泉1軒宿) 平日でありながら満室だとか...
View Article立冬 白河の関
今日は二十四節気の一つで「立冬」 初めて冬の気配が現われてくる日 先日の同窓会は、立冬を前にして夏日に近い好天に恵まれてラッキー 白河の関跡、延喜式・白河神社と境内の巨樹や、白河関の森公園では 芭蕉と曽良の像等々を楽しむことが出来ました。 古関蹟(こかんせき)の碑 (松平定信が1800年にここが白河関跡であることを断定して建立した碑) 大黒様(風化しつつあり大変古い大黒様でした) 白河神社の扁額...
View Article道の駅・「東山道 伊王野」
曇天、23.2度の生温い風が吹き気持ち悪し。絵日記は今日も同窓会 同窓会の昼飯は道の駅「東山道 伊王野」で新蕎麦を食す。見た事もない 大水車と、見た事もない大石臼で蕎麦を挽き、店頭の蕎麦打ちの実演を 見せられて胃袋が騒ぐ。新蕎麦が美味なり。車窓から塩原温泉の燃える 紅葉を楽しみ、JR宇都宮駅に送って貰って、今回の同窓会はジ・エンド。 道の駅「東山道...
View Article松尾芭蕉 奥の細道 白河の関
ネタ入手ならず、ブログは過日の同窓会の絵で引っ張る 「白川の関跡」で、白川の関を越える芭蕉と曽良の銅像と句碑を見て、 小生もいにしえに思いをはせて、駄作の一句を詠んで今日の絵日記。 「風流の 初めやおくの 田植うた」 芭蕉 「卯の花を かざしに関の 晴着かな」 曽良 「芦野の湯 そよぐソヨゴの 実も赤く」...
View Articleウィンターコスモス オリーブ
黄色いコスモスは国立昭和記念公園で管理される有名な花の一つであり 以前、愚妻を連れて見に行ったことがある。 今日は黄色いコスモスを撮って意気揚々として帰宅した。 『お~い、黄色いコスモスが撮れたぞ!』 『何言ってるのよ!これはウィンターコスモスよ!』 ぎゃふん! 花の区別がつかない縮んだ脳がもたらした恥ずかしい話。...
View Articleサンザシ(山査子)の花と実
今日の散歩で実と花を同時につけるサンザシに出会って驚いている。 完熟した終わりがけの実と、5月頃に咲くべき花を一緒につけて珍しい 簡単に言えば狂い咲きだが、狂い咲きでも実と花の同時は滅多に見ら れないと思う。今日の絵は珍しさとナイスショットを誇れる絵の一つ。 サンザシ 花と実 サンザシ(オオミサンザシの種類かも) 花はたったの一輪だけ...
View Article不思議な出会い ミサンザシ(実山査子)
この界隈では見かけないサンザシを、昨日見たばかりで、今日も出会う 花より実を楽しむミサンザシと言うそうな。昨日のそれとは違い過ぎるが 実が可愛くてふくよか。赤い実に不思議な縁を感じて今日の絵日記。 ミサンザシ(初見)
View Article偶然の出会い ゆず同士
雨予報で早めに済ませて今日の散歩。今年も例年通りオニユズを撮った オニユズは今日の散歩道だけで目にする、不思議な植物である。土壌が 合うのか?流行りなのか 多くの家の庭を飾っている。マーマレードにして 食べられるとか。風呂に浮かべていい湯だな♪ 一つ欲しいな~。柚子湯に オニユズ(鬼柚子)(日当たりか?種類の違いかまだ青い)...
View Article季節を外してシャリンバイ
有り触れた花や、花屋に咲く花は興味を削がれて写真を撮る気は弱まるが 有り触れた花も 咲く場所や時期を外すと「おや?」と興味の対象に変化して レンズを向けるから不思議。今日の花は見る人に「え?」「おや?」「あら?」 という対象になるのかな?。 えっ?は俺だけか。シャリンバイは初夏の花。 参考:10月28日撮影時点では既に実ができていたのに・・・・...
View Article鳥が喰わないハナミズキ
今迄に見た事のない沢山の実を付けたハナミズキに出会う。「これは実が 不味くて、鳥も食べないから実が残るアメリカハナミズキ」 だと教えて貰う 今、あちこちで赤い実を見かけるが、果たして鳥が好む実は何だろうか? そんな事を気にしつつ、有り触れた赤い実を幾つも撮って帰り今日のネタ アメリカハナミズキ(初見) ハナミズキはどれも一緒と思っていたが・・・...
View Articleさんわ会 サンシュユ ゴンズイ
自然を楽しむ「さんわ会」の例会と総会が実施され出席。例会は総会用の 会場近くの県立四季の森公園内を歩く。いつも歩く公園を、ガイド付きで 歩いたのは初めて。花や実を撮り、総会の後の反省会で飲んだビールが 美味。この時期にして今日の最高気温は23.5度。汗!。 ガイドのパークスタッフ サンシュユの実(初見)...
View Article童心に返る
のちで自宅待機。数日前の事だが、わらべ歌が描かれた 椅子を見つけた。歌ってみると歌詞も覚えていて歌えるではないか! 童心にかえる楽しい時を過ごすが、童心にかえるの「かえる」の正しい 表記はどれかを考えて悩み、いつしか理屈っぽい爺さんに戻っていた 童心に・・・①かえる、②返る、③帰る、④還る。さてどれを使おうか? ♪あんたがたどこさ、ひごさ・・・...
View Article鹿嶋神社(町田市) と シロバナネムノキ
のち 用事がありてヨドバシカメラに出かけ、その足で近くの鹿嶋神社を訪ねた。 境内は七五三も終わり静寂。 初見のシロバナネムノキが撮れてラッキー 時折珍しい花に出会えるので寺や神社が好きだ。信仰心は薄いのに・・・ 鹿嶋神社(東京都町田市) 鹿嶋神社 (町田はJR最寄駅から3駅目) 神社の黄葉(もみじ) 大自在天満宮...
View Articleマユハケオモト(眉刷毛万年青)
マユハケオモトは、2~3本で咲いて趣がある。そして理由は分からないが その多くが鉢植え。今日は珍しく地植えで賑やかに咲く、マユハケオモトに 出会う。同じ花でも雰囲気がかなり違う。拙宅のオモトは、如何ばかりかと 鉢をのぞき見ると、傍らで、 「今年は花を持たなかった・・・」 と 愚妻の嘆き マユハケオモト(眉刷毛万年青)...
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