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Channel: 里山で出会った風景
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アゲハチョウ(ナミアゲハ&モンキアゲハ) 

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          吹き荒れる台風の間は、蝉や蝶は何処に身を隠していたのだろうか?
          台風一過、花の傍に近づくと沢山の蝶々に出会う。紋白蝶や紋黄蝶は
          ちょこまか動き撮影に難。今日はアゲハチョウが2種撮れたのでアップ
          当ブログとしては黒いアゲハは初登場。しかし名前が・・・・ 

          アゲハチョウ(多分ナミアゲハ、キアゲハではなさそう)
          

          
          とまる花は黄花コスモス          
          

          
          とまる花はカクトラノオ 
          
          蜜を吸う間一度も羽を休める事はなく撮影に難 
          
          模様から判断するとモンキアゲハ(クロアゲハ)
          
          (25年9月18日撮影・近隣公園にて)            

          
          

          

「お・も・て・な・し」 横浜ズーラシア(横浜動物園)

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          台風通過後、三日間連続の雲一点なき青空。家に篭る手はない
          今日は遠慮なく、横浜市の敬老 「お・も・て・な・し」 を受けて横浜
          ズーラシアで一日遊ぶ。 交通機関は敬老パスを使い、 年寄りは
          23日まで入園料が無料。弁当は愚妻作で、一日遊んで出費ゼロ
          夜は中秋の名月を鑑賞して優雅。年金生活者は銭を遣わず遊び
          上手。・・負け惜しみ、遣える銭が欲しい!。今日も青い空が主役

     
          青空とワシントン椰子 
          
          もみの木と青空と
          
          青空とカラマツと松ぼっくりと
          
          ヒマラヤスギと青空と
          
          青空とエゾアカマツと
          
          初めて見る?と青空と
          
          青空とイヌビワと
          
          レッサーパンダ(動物園に行って動物を撮らない手もないだろう)
          
          中秋の名月(拙宅の2階より。カメラの性能からここまで)  
           
          (25年9月19日・横浜ズーラシアにて)

中秋の名月 白萩 白花曼珠沙華

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          十五夜の後なれば、今宵の月は十六夜(いざよい)の月 
          昨夜は中秋の名月。ウイスキーのロック。氷の音を聞きながら観月
          今夜は中秋の迷月。ハイボール。 撮れたての秋の七草、白い萩を
          観賞しながらもう一杯。夏が良いが秋も良い。 曼珠沙華でもう一杯
          狸の腹鼓♪をかき消して愚妻の声が煩わしい。 「飲みすぎだよ!」

          愚妻作「中秋の迷月」(折り紙色紙で秋の夜)
          
          兎も1枚紙、狸は腹以外は一枚の紙で折る
          
          ススキは水引で代用
          
          珍しい白いハギ
          
          珍しい真っ白なヒガンバナ(白花曼珠沙華)
          
          やや黄色みを帯びるヒガンバナ
          
          (25年9月20日撮影)

森の貴婦人 オカピ

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          今日も良い日。紅葉に向かう登山の足慣らしで、山梨県の徳和川
          沿いの徳和渓谷を歩く。写真の整理が追いつかず19日に訪ねた
          横浜ズーラシアの絵。ズーラシアの売り物は オカピ。オカピは数度
          書いているが、何度書いても良いだろう。 上野動物園と横浜にしか
          居ない森の貴婦人だから・・・後は 青空とズーラシアの植栽が脇役

          オカピ(確かに立ち姿は森の貴婦人の佇まい、綺麗です)          
          世界三大珍獣(オカピ、ジャイアントパンダ、コビトカバ)の一つ
          
          日本では上野動物園、横浜ズーラシア、横浜金沢動物園に居るだけ
          
          ブラシの木と青空と
          
          青空と白い萩と
          
          青空とホウライチクと 
          
          サルスベリと青空と
          
          オオイタビと青空と
          
          (25年9月19日撮影・横浜ズーラシアにて) 
 

山梨県 徳和渓谷(徳和川)探勝

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          昨日は山梨県の笛吹川の支流である、徳和川沿いの徳和渓谷を
          探勝してきた。大小幾つもの滝があって人気の渓谷だと言われて
          いるが、落差が1メートル有れば滝の名前が付いていて期待外れ
          小生の持つ滝の概念が崩されるが、水量も豊富で、綺麗に流れる
          渓谷はそれなりに楽しめて、起伏もあり、久し振りに山中を楽しむ。
          
          徳和渓谷は秩父多摩甲斐国立公園の一角を担う
          
          徳和渓谷ガイドマップ
          
          一番高い夢窓の滝(正面に廻り込めずに横から)
                    
          長尾の滝
          
          胴切の滝           
          
          愛染の滝
          
          龍神の滝
          
          障子岩
          
          荒神の滝
          
          山の空気を胸一杯   
          
          (25年9月21日撮影・徳和渓谷(徳和川)にて)

          


山梨県 徳和川の里に遊ぶ

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         「乾徳山・徳和川渓谷」のバス停で大勢の登山客が降りたが、渓谷を
         目指したのは3人だけ。渓谷が期待外れで、早々に降りて来て徳和の
         山里の初秋を楽しむ。公園の四阿で食べた赤飯のおにぎりが この上
         なく美味。空気も、景色も、花も良い、飯が旨い、里山は良い!         

          ?山でしょうか?渓谷に向かう途中で 
           
          四阿が長閑な里の雰囲気
          
          昼飯を食べた四阿と景色(私の貸し切り)          
          
          里の象徴ヒガンバナ(群生する花だが一輪だけで咲いていた)
          
          徳和川の水は綺麗で水量も豊富。イワナの養殖に向いている
          
          里山の生活の匂い(ヤマメ、イワナの養殖池)  
           
          ?の実 
          
          トンボが長閑な里の風景に色付けをしてくれる
          
          黄ツリフネ
          
          ツリフネソウ (黄ツリフネと同一箇所で見られて珍しい)
           
          (25年9月21日撮影・山梨、徳和の集落にて)

          

山梨県 徳和集落 「ばあちゃんちの花」

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          徳和渓谷で遊んだ帰り道、里の路傍に咲く一輪の花を撮っていると
          近づいてきた人が 「ばあちゃんちの花も見ていけ!」と誘ってくれる
          駄講釈を聞きながら多くの花を鑑賞。一部の花を写真に収めて辞す
          山里は家の庭が広くて良い、花が美しい、住む他人の心も美しい!

          この一輪の花が「ばあちゃんちの花」へのきっかけ。
          
          ↑ ↓ 根元から葉が一枚もでていない。見た事があるが名前が?
                   
          ばあちゃんは山なでしこだと言うがその名のナデシコはない
          
          ハーブ(メドーセージ?)
          
          ハーブ(ミント)
          
          ツユクサ
          
          クルクマ・ピンクパール(花屋で購入した由)
          
          (25年9月21日撮影・山梨県旧三富村徳和の里、民家の庭にて) 

主婦休みの日 ご近所さんちの「ジュウガツザクラ」

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          終日の雨で外出できず。今日は「主婦休みの日」なので愚妻を
          休ませる為に 夕飯は俺が作ろうと思うが、思うだけ。気持ちは
          人一倍あるが、行動力が伴わず気持ちが伝わらないのが残念。
          今日は特にネタもなく撮り溜めた写真の中から主婦休みの日を
          ご近所さんちの花で飾ってあげて埋め合わせ。 外は雨

          もう咲いてしまった
          早咲きのジュウガツサクラ(去年は12月3日に撮影)
          
          マンサク(春先にまんず咲くからマンサクなのに狂い咲き!) 
          
          マンサク
          
          ?
          
          オキザリス(小さい花は雑草で珍しくないが大きい花はやや珍) 
            
          (25年9月撮影・ご近所さんちの花)

          
           主婦休みの日
           生活情報紙「リビング新聞」が2009年に制定した
           1月25日、5月25日、9月25日の年3日間がその日
           拙宅の様に爺さんの協力なしでは実現不可能な日でもあり。





ヤマホトトギス in 東京工大すずかけ台キャンパス

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        過去、普通のホトトギスに始まりヤマジノホトトギスや、ニイタカホトトギス
        タイワンホトトギス等幾つかのホトトギスを見てきたが、東京工業大学の
        構内の加藤山で、初めてヤマホトトギスにお目にかかった。雑草の様な
        小さな花で見過ごすところを手にとって良く見ると、 ホトトギスの花でした
        大学でホトトギスの種類を聞くが誰も解らず。そのはず!工業大学でした

          ネットで調べて「ヤマホトトギス」  初めて見ました 
          
          写真は拡大してますがとても小さな花でした
          

          
          
          
          ヤマホトトギス蕾 
          
          (25年9月26日撮影・東京工業大学加藤山にて)          

♪小さいあき(カキ) 見つけた

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          敬老パスをフル活用して無料の市営バス、市営地下鉄を利用して
          せせらぎ公園に出向き散策。涼しく汗も出ずに快適の12,000歩
          園内で子等は水に遊び 老人達は小さな秋を取り込む写生に夢中
          私も負けじとカメラマンを気取り、「小さい柿」と「逆さ彼岸花」を撮る

          小さいあき、小さいカキ・・見つけた・・・♪  豆柿(5円玉と比較)
          
          小生の秀作(笑)「逆さヒガンバナ」
          

                      
          おばあちゃんの芸術の秋 秀作「古民家」
          
          古民家を写生 
          
          子供たちの水遊び
          
          蓮(3時頃のしぼむ蓮)
                           
          紅白のヒガンバナ
                  
          (25年9月27日撮影・せせらぎ公園にて)


         

同窓会 in 大湯温泉&奥只見

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          6日、7日は一泊二日の同窓会。半年振り。欠席者は一名のみ
          平均年齢が確実に一歳上昇していくが皆元気。 岩風呂が良い
          旨いにごり酒≪五郎八≫の肴は昔話。いろは坂と奥只見への
          山道の紅葉が最盛期。 紅葉は時遅しと諦めていただけに幸運
          昼食の新蕎麦も美味。 互いに元気で次回の再会を約して解散
          旅程
          奥日光→金精峠→新潟県小出町・大湯温泉(泊)→栃尾又温泉
          →枝折峠→銀座平→奥只見湖→小出町 (昼食)→道の駅解散

          (初日)日光男体山と眼下に湯の湖(この辺は紅葉は終了)
           
          越後三山・越後駒が岳(ホテル6階客室より) 
          
          越後駒が岳も6日時点で山頂に雪(根雪になるのか?) 
          
          (二日目)栃尾又温泉の紅葉(奥只見へ向かう途中、流れる川は?)
          
          枝折峠手前の紅葉と越後三山の一つ越後駒が岳 
                     
          銀山平(奥只見ダム最上流部)にて 
          
          外輪山ファンタジア号(銀山平船着き場にて)
          
          奥只見ダム  
          
          (25年11月6、7日奥日光、奥只見にて)  

同窓会 in 奥日光

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          終日小寒い曇り空。整形外科通院治療以外は引き籠って写真や
          仲間からのメール処理。同窓会・書記長K氏の添付資料によって
          来春の会が10年目第20回になるを知って驚く。歳を取る訳だが
          皆が綺麗に歳を重ね、好々爺になっているのが良い。どっちみち
          枯れていく人生なら、小生も綺麗に枯れていきたいと思うのでした
                     「我ひとり 馬齢重ねて いと哀れ」  

          
          日光男体山(標高2,486m)戦場ヶ原にて 紅葉の終了が惜しい
          
          戦場ヶ原にて(女峰山かと思ったら違う様です ?山)
          
          戦場ヶ原(標高1,394m)の白樺 
          
          中央の奥が日光白根山(標高2,578m)
          
          初めて見た≪カンボク≫(肝木)←白い花が咲くそうです  
          
          カンボクの実(鳥も喰わない様です)
          
          松樹山龍滄院(1,573年開山の片品村で由緒あるお寺の由)
                    
          松樹山龍滄院の鐘楼          
          
          花ナス(片品村の街道筋の土産屋に並ぶ、正月の飾り物の由)
          
          (25年11月6日撮影・奥日光、群馬片品村にて)

同窓会 in 越後三山只見国定公園

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          越後三山只見国定公園は新潟県と福島県にまたがる山岳国定公園
          越後三山一帯の山系と、阿賀野川水系只見川源流部の奥只見一帯
          の地域。今回は越後三山の越後駒ヶ岳と中岳を遠望しながら紅葉の
          R352をドライブ。 銀山平と奥只見ダムで遊び、 総延長22kmの内
          18kmがトンネルという「奥只見シルバーライン」を体験して小出町に
          到着後解散。懐かしい会話と素晴らしい紅葉を愛でる良い旅でした。

           R352号線(この先に枝折峠)
           
          冬山の様相、越後駒ヶ岳(2,003m)
          
          R352号線沿いの紅葉 
          
          勝手に命名「二段の滝」R352号線沿いの休憩地点にて
           
          秘境奥只見  
          
          奥只見ダムの終わり掛けの紅葉 
          
          奥只見ダム(湖)(北ノ又川や只見川の堰き止め) 
          
          ダム湖遊覧船「しおり丸」
          
          ダム直下の川(只見川?)
          
          ダム直下の風景  
          
          (25年11月7日撮影・奥只見にて)

第45回 日本美術展覧会(日展)

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          11月11日は「日展の日」で入場が無料。前から行く予定だった
          ので今日行かない手はないだろうと行って来た。洋画(695作品)
          日本画(364作品)、書、彫刻、工芸美術の五部門で作品多数で
          飛ばし鑑賞ではあったが、錆びた脳味噌を刺激して、活性化する
          には充分な一日でした。

          11月11日は日展の日 
          
          会場の六本木・国立新美術館
          
          展示室への入り口 
          
          書の展示
          
          書は難しくて・・・
          
          絵画の展示室 
                    
          洋画部門の特選 タイトル:「小休止(CCR)」作家:堀 研一氏(新潟県) 
          
          彫刻の展示室
          
          工芸美術展示室 
          
          各展示室の出口では一枚@100の写真を販売 
          
          (25年11月11日撮影・日展にて)


          出展作品のブログへの投稿は著作権に抵触するのだろうか?
          フリーの撮影許可が出ているので投稿はOKと判断しておこう

同窓会の思い出 in 日展

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          各地で初霜、初氷が観測される。横浜も寒い一日。こんな日は日展
          で鑑賞した雪の絵が似合う。今秋の同窓会が終わったばかりなのに
          昨秋の同窓会を思い出す「旧信越本線・第三橋梁」≪めがね橋≫の
          絵を発見し、大変懐かしく鑑賞をするのでした。絵は素晴らしい!。

          
          
          会場の国立新美術館  
          
          国立新美術館(ご存知黒川紀章の設計)
          
          国立新美術館内部から             
          
          タイトル:「待春」  画家:山根隆氏(栃木県)
                    
          タイトル:「棚田雪晴」 画家:稲田栄作氏(新潟県) 
          
          タイトル:「碓氷峠」 画家:中村登美子氏(栃木県)
          
          タイトル:「同窓会の思い出写真」 写真家(?):トミー(神奈川県)
          (絵は手前の道路が未舗装だから反対側か?)    
          
          (25年11月11日撮影・日展にて。めがね橋は12年10月同窓会時撮影) 

第45回 日本美術展覧会 洋画部門特選4点

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          最低気温が昨日は7.7度で今日は7.0度。寒さだけが原因で
          もあるまいが治療中の背が痛み午前中に整形外科へ。 大変に
          混雑して賑やか。腰や膝等々のご老体病の老人ばかりで、俺も
          その一人。何度見回しても年寄りしかいない、整形年寄りサロン
          午後はパソコンで日展の作品鑑賞。画は素晴らしい。芸術の冬。

           洋画部門特選          
           タイトル:「鼬を抱く女」 画家:土居原崇浩氏(高知県)
           
          洋画部門・特選
          タイトル:「獺祭図」 画家:久保博孝氏(千葉県)
          
          洋画部門特選
          タイトル:「september」 画家:前田恵美子氏(愛知県)
          
          洋画部門特選
          タイトル:「ハミングバード」 画家:本山二郎氏(石川県)
          
          国立新美術館2階カフェ
          
          (25年11月11日撮影・六本木・国立新美術館にて)   

乃木希典将軍 (乃木神社)

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       北里大学病院眼科受診。造影剤の注射と撮影。混雑で一日仕事
       日展鑑賞より時間を要す。 日展と言えば会場の国立新美術館は
       地下鉄の乃木坂駅が最寄駅。乃木坂に来たら乃木希典君に挨拶
       しない手はないだろうと旧乃木邸を見学、乃木将軍が祀られている
       乃木神社を参詣する。 さほど大きな神社ではないが背筋が震える
       ような感覚に陥る。自刃された刀を見たせいばかりでもあるまいが
       こんな事は初めての経験である。何故震えたのだろうか?

       明治時代に活躍した軍人・乃木希典将軍と静子夫人を祀る神社
       
       祖先の乃木玉木家の家紋
       
       灯篭にもその家紋がつく 
       
       たてがみが長く筋骨隆々とした珍しい狛犬
       
       乃木神社
       
       本殿(右側の社)
       
       巫女さん 
       
       宝物館の乃木将軍の書 
                 
       明治を象徴する無能・無責任将軍の演出心中・・・批判もあるが・・・
                 
       乃木夫妻が明治天皇大葬の日に自刃した刀と短刀
       
       (25年11月11日撮影・東京、乃木神社にて)  

年寄りの日課 と 日展

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    午前中に整形外科で背筋痛の電気治療と鎮痛抗炎症剤湿布を貼り
    午後は筋肉痛に有効の塩化物天然横浜温泉に浸かり日々繰り返し
    あな恥ずかしや「年寄りの日課」。日展で鑑賞した木登り少年の絵に
    悪餓鬼の頃を思い出しあの元気さ懐かしむ。 ・・ワインのある静物画
    ・・そろそろ晩酌にするか・・・年寄りの日課。女は抱けないし・・・

     日展出品作品   
     タイトル:「緑光?」  画家:島崎英子氏(埼玉県)
     
     日展出品作品
     タイトル:「ワインのある静物」  画家:郡司島久(茨城県)
     
     日展出品作品
     タイトル:「宵」  画家:飯田祐子氏(東京都)  
     
     (25年11月11日撮影・日展会場にて)

世界鷹狩りの日 ハリスホーク

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     鷹を見てきた。「鷹狩り」が「ユネスコ無形文化遺産」に登録されて
     3周年にあたる今年から 11月16日を(世界鷹狩り協会 (IAF))が
     「世界鷹狩りの日」として定められて今日は世界各地でその催しが
     行われている由。そのイベントが神奈川県は綾瀬市の東山公園で
     開かれる情報を得たので行ってきた。猛禽類をここまで飼い馴らす
     鷹匠と嘴と眼光鋭鋭い鷹を、初めて目の当たりにして驚くのでした。

     ハリスホーク(モモアカノスリ) ♀のみきちゃん
     
     鷹匠のブラジル人ソアレス・エドアルド氏(53歳)とみきちゃん
     (海老名市で会社経営をする傍ら惚れ込んだ「鷹匠文化」を広める
     為にその腕を磨ているそうです)
     
     日展の絵に「イタチを抱く女」がありましたがこれは「鷹を抱く女」 
     
     鷹匠を目指す弟子でしょうか?(目を合わせるな!の注意を受ける)
     
     広げた羽も大きく見事 
     
     鷹匠の処へ戻る鷹
     
     飛び入り参加した見学者(鷹匠が飛ばした鷹をキャッチ)  
     
     主催者≪Rator Japan NPO法人≫の幟 (後援綾瀬市)
     
     (25年11月16日撮影・綾瀬市東山公園にて)

コノハズク ワシミミズク

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         昨日見た鷹狩りショーの会場にコノハズクやノスリも展示されていた     
         コノハズクは愛知県の鳥。愛知県新城市の鳳来寺山に多く生息する
         ブッ・ポウ・ソーと鳴くことから ブッポウソウとも呼ばれている。仏教の
         三宝「仏・法・僧」にあやかり霊鳥扱い。嘗て 愛知勤務時代鳳来寺山
         で初めて見て、鳴き声を聞いて以来の懐かしい出会いである。

                  コノハズク(フクロウ、ブッポウソウ)
   
         食餌中のコノハズク(くちばしの先に生肉が・・・)
         
         鷹匠のソアレス・エドアルド氏とコノハズク(2013年生まれ、愛称プチ)
         
         餌(鶏の生肉)を与えるソアレス・エドアルド氏
         
         ワシミミズク 
         
         ハリスホーク
         
         (25年11月16日撮影・神奈川県綾瀬市東山公園にて) 
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