Quantcast
Channel: 里山で出会った風景
Viewing all 3001 articles
Browse latest View live

鷹狩り ノスリ

$
0
0
      鷹と言えば「鵜の目鷹の目」の言葉。鵜や鷹が獲物を求める様に
      熱心に物をを探し出そうとするさまを言うが、今日はウォームビズ
      の衣類を求めてユニクロ店内を鵜の目鷹の目。購入した暖パンを
      見て愚妻曰く「女ものを履くの?」 確かにタグにはwomanの文字!
      試着してフィットしたのだが・・・。出直して男物Sサイズに交換する
      ウェストがきつく、又下が長過ぎ。出腹短足の体型の悪さに嘆息!

      ワシノスリ
      
     羽を広げると物凄い大きさ! 
     
     まさに鷹の目・・・目つき鋭い猛禽
     
     モモアカノスリ
      
     モモアカノスリ  
     
     鷹匠のところへ飛んでいく鷹
     
     鷹匠の腕にとまる寸前 
     
     写真左下の鷹匠から飛ばされました
     
     実に美しい尾翼(?)です
     
     (25年11月16日・神奈川県綾瀬市東山公園にて)

自然を楽しむ「さんわ会」総会

$
0
0
     自然を楽しむ「さんわ会」が発足して1年。今日は「新治市民の森」
     の散策後に総会。世話人の御役目御免とならず継続。さんわ会の
     メンバーの一員としてゆっくり自然を楽しむ積りだったが・・・ 

     新治市民の森を行くさんわ会のメンバ−
     
     里山の秋 (この時期は見る花もなく実物だけでした)
     
     ニシキギの実
     
     紫式部(街中で見るたわわに実のる園芸種より自然で美しい) 
         
     イヌホオズキの実(実は初めて見る、花は悪茄子にそっくり) 
     
     クサボケの実(クサボケの実も初めて)
     
     (25年11月19日撮影・新治市民の森にて)

自然を楽しむ「さんわ会」 ゴンズイ

$
0
0
     昨日は、新治市民の森を散策。 ネーチャーガイドと一緒に歩くと
     散歩コースの森が、大変魅力的な森に変貌するから不思議です
     いろいろな植物の説明を受けるが、次から次へと忘れていくのが
     情けない!。 しかし・・・・・ 歳だから・・・・・。 生来の頭の悪さを
     歳のせいに出来るのは、爺さんの特権!。だって歳だもの・・・・

     新治市民の森・谷戸田の秋 
      
     里山の秋
     
     ゴンズイの実と種(初めて知る) 
     
     ゴンズイの実(ゴンズイは別名狐の茶袋とも黒臭木とも言う由)  
     
     マユミ 
     
     マユミ
     
     イボタノキ(初めて知る。初夏に白い花が咲くそうです) 
     
     (25年11月19日撮影・新治市民の森にて) 

日展・日本画部門特選 「怨女」

$
0
0
       自然を楽しむ会の会議に出席。ネタがなく日展で見たの絵

       この歳になって「怨女」という言葉を初めて知る。三省堂大辞林によれば
       「婚期を失したり、亭主が不在であったりして、独り身である自分を哀れと
       思って嘆く女」の事で、ある意味可愛い女。愚妻のように「亭主はとにかく
       留守が良い」と思っている女は「?女」・・・一応文字に女を入れて「鬼婆」

       
       日展・日本画部門特選
       タイトル:「怨女」 画家:田中 武(福岡県)≪田中武≫ 
       田中武は日本画の異端児と言われている由。とにかく凄い絵でした!   
       
       (25年11月11日撮影・日展会場にて)

独り身の男 「怨男」

$
0
0
       今日は11月22日。語呂を合わせて「いい夫婦の日」だそうです
       愚妻は出掛けていて不在。昼食は200円引きのチラシを持って
       近くのラーメン屋で。昼食代は¥300也。昨日は独り身を嘆く女
       の事(怨女)を書いた。愚妻が不在で飯も食えず 独り身を嘆く男
       何がいい夫婦の日なものか!これは女の逆だから今日の俺は
       「怨男」!下らねネタで茶を濁すブロガーの「頭の中はカラッポ」

       頭の中はカラッポ  (漆)は漆器部門 
       
       日展・美術工芸部門 
       タイトル:「頭の中はカラッポ」作家:原田和代氏(東京都)      
           
       日展・美術工芸部門
       タイトル:「波動」  作家:水野真澄(愛知県) (陶)は陶器の部門
       
       (25年11月11日撮影・日展会場にて)

絵筆の凄さ

$
0
0
       今日もブログのネタがなく、日展で見た素敵な絵を掲載して終わる
          素晴らしい絵に向かって、言う事のなし、今日の絵日記

       これが絵ですよ! 写真で撮ったような凄い絵に 驚くばかりでした
        
        タイトル及画家名  記録失くして不詳
        
       日展洋画部門
       タイトル:「FROZEN TIME」 画家:中島健太(神奈川県)
       
       25年11月11日撮影・日展会場にて)

故郷を思う

$
0
0
     転勤先の何処かで見た風景                 
     「うっ!寒い」。雪深いド田舎の踏切は単線。ジャンバーの襟を立て背を丸めて
     急ぎ足。藁靴が滑る。踏切の向うには村でたった一軒の飲み屋。それも老舗の
     うどん屋が兼ねている。 「いらっしゃい!」 「熱燗一本!」 冬の故里の原風景。
     故郷と言えば、故郷の友を失う。それも互いのパソコンの不具合が誤解を生み
     交信を止めようとの一方的訣別宣言!。一抹の寂しさが故郷を呼び今日の絵。
       

     日展・絵画部門  
     タトル:「北の踏切」  画家:高田啓介(岩手県)
     
     日展・絵画部門
     タイトル:「老舗」  画家:川合正威(広島県)
     
     (25年11月11日撮影・国立新美術館”日展”にて) 


     

九品仏(九品山浄真寺)の紅葉散策

$
0
0
       昨日の風雨が嘘のように晴れ渡る。「自然を楽しむさんわ会」の
       臨時の会として九品仏浄真寺を紅葉散策。例会として7月16日
       に訪ねた時に モミジが多く紅葉の時期に再訪したいと言う希望
       があり臨時の会として実施。7月に予想した通りの綺麗な紅葉で
       東京の紅葉を存分に楽しむ事が出来て良かった。

       九品山浄真寺本堂「龍護殿」 通常九品仏と呼ばれている
       
       本尊は釈迦如来像(東京都有形文化財) 
       
       本堂の廊下から見る紅葉
       
       浄真寺総門(山門)
       
       鐘楼(関東でも名楼の誉れ高く刻まれた彫刻に特徴) 
       
       境内から総門を見る
       
       (25年11月26日撮影・九品山浄真寺にて)

  

      

九品仏(くほんぶつ) 九品山唯在念仏院浄真寺  

$
0
0
       昨日は7月に次ぐ二度目の九品仏へ行って来た。写真を整理
       してみると、意識していないのに≪7月の九品仏≫とは全く違う
       絵になっている。 下手は下手なりにその時々の 心境が写真に
       反映されている様だ。時々の心境が絵に残り、絵日記は楽しい
       (寺の正式名をメモしておく。九品山唯在念仏院浄真寺…長い) 

       阿弥陀堂(本堂の対面に3つの阿弥陀堂がある)
       上品上生、上品中生、上品下生の三躯の阿弥陀如来像を安置  
       
       左端の阿弥陀堂
       下品上生、下品中生、下品下生の三躯の阿弥陀如来像を安置 
       ゲボン(ゲヒンとは読まない)。下品下生は私の座る位置  
       
       右端の阿弥陀堂
       中品上生、中品中生、中品下生の三躯の阿弥陀如来像を安置   
       
       上品上生の安置される中央の阿弥陀堂
       
       阿弥陀如来像・上品上生
       
       阿弥陀如来像・上品中生 
       
       阿弥陀如来像・上品下生 
       
       (25年11月26日撮影・九品山浄真寺にて)



       九品(くほん)とは、物質や人の性質を3×3で分類したものだそうで
       九品仏とは、浄真寺に安置されている9体の阿弥陀如来像のこと。
       3つの阿弥陀堂があり、3体づつ合計9体の阿弥陀如来像が安置
       されている。この9体はそれぞれ、上品上生(じょうぼんじょうしょう)
       上品中生、上品下生、中品上生、中品中生、中品下生、下品上生
       下品中生、下品下生を表し、これをあわせて九品(九品往生)という
       この九品の仏から、浄真寺は通称「九品仏」と呼ばれ、東急電鉄の
       大井町線に九品仏と言う駅名の駅もあり有名。
       このような九体阿弥陀は、他には京都の浄瑠璃寺にしかない由。
 

九品仏 主役と脇役  

$
0
0
       阿弥陀如来像にしても釈迦如来像にしても 大きな仏像は目につく
       が、小さな石像は忘れられがち。浄真寺には小さな地像も多くあり
       彼等は風雨に晒されて立ち尽くし、注目される事もないが、お寺の
       雰囲気作りの名脇役です。小生の境遇に良く似ているが、小生は
       ”名”も付かない単なる脇役。待てよ!発音だけが良く似た迷惑役

       
       落ち葉の絨毯で秋らしく浄真寺の名脇役達 
       
       あんたが主役 紅葉に映える美男美女
       
       黄色いモミジに覆われても脇役(観音堂の三十三観音) 
       
       総門を潜って紅葉の参道を本堂に向かう
       
       空は真っ青アカモミジ
              
       紅葉には不似合いな狂い咲きのツユクサが咲いて・・・ 
               
       (25年11月26日撮影・九品山浄真寺にて)

お伊勢さん・小原村四季桜・香嵐渓紅葉狩り

$
0
0
       ・早いです。二日程小旅行でブログを休んでいる間に今日から師走
       ・29、30日はお伊勢さん、小原村四季桜、香嵐渓紅葉狩りツアー
       ・転勤先の地であり、懐かしの旅。 味噌煮込みうどんが旨かった!
       旅程
       新横浜⇒伊勢市駅→伊勢神宮・内宮→おかげ横丁→外宮→
       名古屋(泊)。二日目→小原村(和紙ふるさと村、西雲寺、四季桜)
       →香嵐渓(紅葉狩り、三州足助屋敷)→解散・豊橋駅⇒新横浜駅

       ?宇治橋のたもと、参道口の鳥居  
              
       ?水清い五十鈴川沿いの紅葉 
       
       ?式年遷宮で新装なった伊勢神宮(内宮)正宮前の参拝所(撮影はここ迄)
       
       ?お参りの後は「おかげ横丁」を散策     
       
       ?伊勢名物の赤福餅を食べて一服・・・
       
       ?式年遷宮で新装なった外宮 正宮前の参拝所(撮影はここまで) 
       
       ?二日目の小原村の四季桜 
       
       ?四季桜ともみじ  
       
       ?香嵐渓・巴川にかかる吊り橋(かつて鮎釣りに挑戦した事あり)
       
       ?三州足助屋敷
       
       (25年11月29日、30日撮影・伊勢、小原村、香嵐渓にて)

伊勢神宮(内宮)

$
0
0
       お伊勢さまに「元気で長生き」を祈ったその日の夜に、埋めた歯が
       外れて今日からその治療。日課に歯医者が加わり、益々特徴的な
       老人の日課。医者から戻って絵日記の書き込み。今日は御祭神を
       天照大御神とする皇大神宮(内宮)の絵。式年遷宮が1,300年も
       続けられている歴史の重みを感じ荘厳な雰囲気の中でのお参りは
       日頃は信心の薄い私が、厳粛な気持ちにさせられる良い旅でした。

       
       宇治橋(五十鈴川を渡ると神の領域に踏み入るのです)
       
       宇治橋の上から見る紅葉 
       
       参拝客(右側通行) 
       
       五十鈴川の清流で手を濯ぎ、素晴らしき景観を眺める。      
       
       新装なった正宮前の参拝所(鳥居から内へは撮影禁止) 
       
       屋根も朽ちてきた旧殿の一部 
       
       10月2日に式年遷宮が行われた。20年に一度の神殿の建て替え。
       (左の旧正宮から右の新正宮にお引越)
       
       別宮・荒祭宮(式年遷宮に合わせて建て替えられたか?)
       
       別宮・風日祈宮(かざひのみのみや)
       炭焼き小屋の様に見て派手でないのがかえって厳か
       
       へんぽんと翻る日章旗
       
       内側から見た鳥居(宇治橋は二つの鳥居に挟まれている)
       
       宇治橋の橋脚
       
       宇治橋の上から見る紅葉
       
       (25年11月29日撮影・伊勢神宮・内宮にて)
 

伊勢神宮内宮前・おかげ横丁

$
0
0
       伊勢神宮内宮を参った後は「おかげ横丁」を散策。平日にも拘らず
       大変な賑わい。横丁の名物は定番の赤福餅と伊勢うどん。 そこに
       松阪牛が加わり 牛串と1個@300の松阪牛コロッケに長蛇の列!
       甘酒を飲んで温まり、赤福餅を食べて、次の外宮に向かうのでした

       百五銀行(前身は第百五国立銀行)内宮前支店
       
       五十鈴川郵便局  (銀行も郵便局も街並みにあわせ)
       
       おかげ横丁(この賑わいもお伊勢様のおかげです) 
       
       うどん屋  名物”伊勢うどん”
       

       

       
       赤福の御休み処は大賑わい(3個280円の赤福餅を食べる) 
       
       牛串
       (松阪牛は一串650円、飛騨牛は400円、松阪牛コロッケ300円)
       
       (株)伊勢満の伊勢慶酒”おかげさま”
       180円の甘酒を飲んだ後の試飲ではおかげさまの味がわからず 
       
       笑門のお飾り
       (伊勢市一帯はどこの家でも正月に限らず1年中飾られている)
       
       七福即生、七難即滅の言葉が良い 
       笑門だけでなく千客万来等々色々な文句が書かれている
        
       (25年11月29日撮影・伊勢・おかげ横丁にて) 

豊受大神宮・ 伊勢神宮(外宮)

$
0
0
       単身赴任で三重県津市に住んでいた時は、外宮参拝は車の窓から。
       正式参拝は今回が初めて。外宮も式年遷宮が10月5日に行われた
       御祭神の豊受大御神は、米や衣食住の恵みを与えてくださる神様で
       天照大御神の食事をつかさどる御饌都神(みけつかみ)として迎えら
       れた由。今でも朝夕の二度 天照大御神に神饌を奉る祭が千数百年
       絶えることなく続けられているというから凄い!我が家の御饌都神は
       「トミーの神」の食事担当して迎えられて、未だ40数年。歴史は浅い
       今後もトミーの神に神饌を奉れるように、元気で頑張れ! としっかり
       お参りして、伊勢市駅を後にして宿泊地の名古屋に向かうのでした。

       お清め       
       
       新旧(左の方に新しい鳥居が見えます) 
       
       新正殿入り口鳥居(鳥居の奥は撮影禁止)
       
       旧正殿入り口
       
       豊受大神宮(伊勢神宮・内宮)新正殿入り口
       
       別宮・土宮  
              
       別宮・多賀宮  
       
       別宮・風宮
       
       別宮・風宮(別宮は外宮も内宮も全部同じ造り?)
       
       伊勢市駅 駅前通り
       
       JR伊勢市駅も鳥居の中  
           
       (25年11月29日撮影・伊勢神宮・外宮にて)
       

名古屋市桜通りの銀杏 三蔵温泉

$
0
0
       お伊勢参りを終えて宿泊地の名古屋に入る。お伊勢様のご加護の
       もとに、名古屋では有名な宝くじ売り場 「名鉄チャンスセンター」 で
       年末ジャンボを購入。オフィス街のど真ん中にある三蔵温泉で疲れ
       を癒やし、翌早朝、桜通りの銀杏並木を散策し 「四季桜の小原」に
       向かうのでした  ≪三蔵温泉≫ ←

       名古屋市桜通りの銀杏並木(流石に土曜の早朝は車少なし)
       
       桜通り、堀川にかかる桜橋の欄干の照明
       
       秋の銀杏が最盛期
       
       桜通り(名古屋駅方面を望む) 
       
       枝垂れる銀杏 
       
       三蔵温泉弐の湯
       名古屋に15年住んでいたが三蔵温泉は知らなかった
       
       名古屋クラウンホテル・三蔵温泉
       地下1,000mから汲み上げる天然温泉。
       
       (25年11月30日撮影・名古屋市桜通りにて)



豊田市・小原の四季桜 

$
0
0
       11月上旬の暖かさ、連日の冬晴れ。ブログは連日の過日の旅模様

       小原は名古屋在住の折、長男が入隊していたボーイスカウトの野営
       の応援に出掛けて以来の40年振り。当時は小原村。 今は豊田市と
       合併し、「和紙のふるさと小原」に「小原の四季桜」を追加して観光地
       に変貌。桜の白と紅葉の赤が周囲をピンクに染めて他では見られぬ
       独特の雰囲気を醸し出す、実に素晴らしい小原町の四季桜でした。

       
       ピンクに染まる西運寺への道
       
       亀寿山・西運寺の前も四季桜
       
       この日は”四季桜まつり”の最終日(11月1日〜30日)。
       
       四季桜
       
       四季桜 
       
       白・赤・緑の三色美 
       
       四季桜 
       
       四季桜と紅葉
       
       小原和紙工芸館(体験工房)手すき和紙3尺×6尺で1枚1,000円 
         
       和紙で作ったウェディングドレスとブーケ
         
       (25年11月30日撮影・豊田市小原町にて)

香嵐渓の紅葉 

$
0
0
       香嵐渓は矢作川の支流の巴川沿いの渓谷で豊田市足助町にある    
       名古屋在勤時に矢作川も巴川も数度鮎釣りをしているが、紅葉の
       時に訪ねた事がなく、改めて訪ねるとよい処でした。鮎は追いかけ
       ても、もみじを追いかけた事のない無粋な男が、今更ながらもみじ
       を愛でて、若(ばか)かりし頃を振り返る懐かしの、良い旅でした!。

       香嵐渓(こうらんけい) 
       
       銀杏の様な黄色いもみじ
         
       香嵐渓(5日前がピークで真っ赤だった由)
       
       香嵐渓(確かに1週間遅かった!)
       
       矢作川の支流巴川 
       
       吊り橋 
       
       紅葉トンネル
       
       香嵐渓には4,000本の紅葉がある由  
       
       飯盛山・香積寺の山門
       
       飯盛山・香積寺の参道(石段)  
       
       おさるの兄弟(紅葉まつりに繰り出した猿回し)
       
       (25年11月30日撮影・香嵐渓にて)

       
   

       

香嵐渓・三州足助屋敷

$
0
0
       今日は
       薄曇りの寒い一日。過日訪ねた香嵐渓も枯れ木が寒風に揺れて
       いるだろう。香嵐渓といえば香嵐渓の 三州足助屋敷で 職人技の
       手仕事を見学した。餓鬼の頃に良く見掛けた「鍛冶屋」が懐かしく
       大感激。鍛冶屋も今後は目にする機会はないだろう。世の中から
       「熟練」と称される職人の手仕事が消えて行く時代。果たして良い
       事なのか?・・・ふと、考えさせられた古いお爺さんの時代孝。

       茅葺の屋根の向こうに足助屋敷
       
       「山里の暮らしを今に伝える」
       館内の看板通り機織り、桶屋、傘屋、紺屋、鍛冶屋を見学
       
       三州足助屋敷 古民家
       
       ツインの蔵が大変が珍しい
       
       大きな古民家
       
       山里の暮らし「機織り」の実演
       
       山里の暮らし「傘屋」
       
       囲炉裏で暖をとってきました 
       
       山里の暮らし「昭和の部屋」テレビが懐かしい!
       
       (25年11月30日撮影・三州足助屋敷にて)

香嵐渓 南天と紫式部

$
0
0
       今冬一の冷え込みで終日の閉じこもり。退屈。明日は天気が崩れる
       予報で 予定した自然を楽しむさんわ会の12月定例会は中止だろう
       この分では明日も閉じ篭り。退屈な人生に日々の退屈を重ね更なる
       退屈に陥る。 仕事に追われ、借金返済に追われ、病院通いに追わ
       れて忙しく、退屈する暇もない人よりも退屈こそ幸せと教えてくれる人
       も居るが・・・。絵日記も退屈極まりない旅で拾ったありふれた花の絵   

          キタヤマスギ(伊神宮にて)
          
       四季桜  
       
       南天と紫式部。時期的に珍しくもないが自然の中で二つ並んで珍。  
       
       コットンフラワー
        
       (25年11月30日撮影・小原村にて)

深田久弥「日本百名山」 と 老人の暖房対策

$
0
0
       自然を楽しむさんわ会の12月定例会で鎌倉の六国見山に行く予定
       も天気悪しく中止。寒いが、婆さんの命令で暖房のスイッチ・オフ!
       地区センターに逃げ込む。図書室は暖かく独り静か。 深田久弥の
       「百名山」を再読。名文に引き込まれ名山に登りたい気持ちが一層
       募るが、体力的に時すでに遅し。 若い頃に山登りを目指さなかった
       事を悔む。そう!悔いばかりなり我が人生!悔いを拾って又悔病む     

       この場で「日本百名山」を読み耽る
       (新発見:暖房費は不要、本は只読み、冬はここに篭るに限る)
       
       近くに緑区図書館があり、ここの図書室は小さが、逆に人少なくていい
       
       深田久弥「日本百名山」 新潮社¥2,900
       
       「百名山・草津白根山」説明の章
       
       「百名山・新潟妙高山」説明の章の地図 
       
       (25年12月10日撮影・緑区十日市場地区センターにて)
Viewing all 3001 articles
Browse latest View live