鷹狩り ノスリ
鷹と言えば「鵜の目鷹の目」の言葉。鵜や鷹が獲物を求める様に 熱心に物をを探し出そうとするさまを言うが、今日はウォームビズ の衣類を求めてユニクロ店内を鵜の目鷹の目。購入した暖パンを 見て愚妻曰く「女ものを履くの?」 確かにタグにはwomanの文字! 試着してフィットしたのだが・・・。出直して男物Sサイズに交換する...
View Article自然を楽しむ「さんわ会」総会
自然を楽しむ「さんわ会」が発足して1年。今日は「新治市民の森」 の散策後に総会。世話人の御役目御免とならず継続。さんわ会の メンバーの一員としてゆっくり自然を楽しむ積りだったが・・・ 新治市民の森を行くさんわ会のメンバ− 里山の秋 (この時期は見る花もなく実物だけでした) ニシキギの実...
View Article自然を楽しむ「さんわ会」 ゴンズイ
昨日は、新治市民の森を散策。 ネーチャーガイドと一緒に歩くと 散歩コースの森が、大変魅力的な森に変貌するから不思議です いろいろな植物の説明を受けるが、次から次へと忘れていくのが 情けない!。 しかし・・・・・ 歳だから・・・・・。 生来の頭の悪さを 歳のせいに出来るのは、爺さんの特権!。だって歳だもの・・・・ 新治市民の森・谷戸田の秋...
View Article日展・日本画部門特選 「怨女」
自然を楽しむ会の会議に出席。ネタがなく日展で見たの絵 この歳になって「怨女」という言葉を初めて知る。三省堂大辞林によれば 「婚期を失したり、亭主が不在であったりして、独り身である自分を哀れと 思って嘆く女」の事で、ある意味可愛い女。愚妻のように「亭主はとにかく...
View Article独り身の男 「怨男」
今日は11月22日。語呂を合わせて「いい夫婦の日」だそうです 愚妻は出掛けていて不在。昼食は200円引きのチラシを持って 近くのラーメン屋で。昼食代は¥300也。昨日は独り身を嘆く女 の事(怨女)を書いた。愚妻が不在で飯も食えず 独り身を嘆く男 何がいい夫婦の日なものか!これは女の逆だから今日の俺は...
View Article絵筆の凄さ
今日もブログのネタがなく、日展で見た素敵な絵を掲載して終わる 素晴らしい絵に向かって、言う事のなし、今日の絵日記 これが絵ですよ! 写真で撮ったような凄い絵に 驚くばかりでした タイトル及画家名 記録失くして不詳 日展洋画部門 タイトル:「FROZEN TIME」...
View Article故郷を思う
転勤先の何処かで見た風景 「うっ!寒い」。雪深いド田舎の踏切は単線。ジャンバーの襟を立て背を丸めて 急ぎ足。藁靴が滑る。踏切の向うには村でたった一軒の飲み屋。それも老舗の うどん屋が兼ねている。 「いらっしゃい!」 「熱燗一本!」 冬の故里の原風景。...
View Article九品仏(九品山浄真寺)の紅葉散策
昨日の風雨が嘘のように晴れ渡る。「自然を楽しむさんわ会」の 臨時の会として九品仏浄真寺を紅葉散策。例会として7月16日 に訪ねた時に モミジが多く紅葉の時期に再訪したいと言う希望 があり臨時の会として実施。7月に予想した通りの綺麗な紅葉で 東京の紅葉を存分に楽しむ事が出来て良かった。 九品山浄真寺本堂「龍護殿」...
View Article九品仏(くほんぶつ) 九品山唯在念仏院浄真寺
昨日は7月に次ぐ二度目の九品仏へ行って来た。写真を整理 してみると、意識していないのに≪7月の九品仏≫とは全く違う 絵になっている。 下手は下手なりにその時々の 心境が写真に 反映されている様だ。時々の心境が絵に残り、絵日記は楽しい (寺の正式名をメモしておく。九品山唯在念仏院浄真寺…長い)...
View Article九品仏 主役と脇役
阿弥陀如来像にしても釈迦如来像にしても 大きな仏像は目につく が、小さな石像は忘れられがち。浄真寺には小さな地像も多くあり 彼等は風雨に晒されて立ち尽くし、注目される事もないが、お寺の 雰囲気作りの名脇役です。小生の境遇に良く似ているが、小生は ”名”も付かない単なる脇役。待てよ!発音だけが良く似た迷惑役...
View Articleお伊勢さん・小原村四季桜・香嵐渓紅葉狩り
・早いです。二日程小旅行でブログを休んでいる間に今日から師走 ・29、30日はお伊勢さん、小原村四季桜、香嵐渓紅葉狩りツアー ・転勤先の地であり、懐かしの旅。 味噌煮込みうどんが旨かった! 旅程 新横浜⇒伊勢市駅→伊勢神宮・内宮→おかげ横丁→外宮→ 名古屋(泊)。二日目→小原村(和紙ふるさと村、西雲寺、四季桜)...
View Article伊勢神宮(内宮)
お伊勢さまに「元気で長生き」を祈ったその日の夜に、埋めた歯が 外れて今日からその治療。日課に歯医者が加わり、益々特徴的な 老人の日課。医者から戻って絵日記の書き込み。今日は御祭神を 天照大御神とする皇大神宮(内宮)の絵。式年遷宮が1,300年も 続けられている歴史の重みを感じ荘厳な雰囲気の中でのお参りは...
View Article伊勢神宮内宮前・おかげ横丁
伊勢神宮内宮を参った後は「おかげ横丁」を散策。平日にも拘らず 大変な賑わい。横丁の名物は定番の赤福餅と伊勢うどん。 そこに 松阪牛が加わり 牛串と1個@300の松阪牛コロッケに長蛇の列! 甘酒を飲んで温まり、赤福餅を食べて、次の外宮に向かうのでした 百五銀行(前身は第百五国立銀行)内宮前支店...
View Article豊受大神宮・ 伊勢神宮(外宮)
単身赴任で三重県津市に住んでいた時は、外宮参拝は車の窓から。 正式参拝は今回が初めて。外宮も式年遷宮が10月5日に行われた 御祭神の豊受大御神は、米や衣食住の恵みを与えてくださる神様で 天照大御神の食事をつかさどる御饌都神(みけつかみ)として迎えら れた由。今でも朝夕の二度 天照大御神に神饌を奉る祭が千数百年...
View Article名古屋市桜通りの銀杏 三蔵温泉
お伊勢参りを終えて宿泊地の名古屋に入る。お伊勢様のご加護の もとに、名古屋では有名な宝くじ売り場 「名鉄チャンスセンター」 で 年末ジャンボを購入。オフィス街のど真ん中にある三蔵温泉で疲れ を癒やし、翌早朝、桜通りの銀杏並木を散策し 「四季桜の小原」に 向かうのでした ≪三蔵温泉≫ ←...
View Article豊田市・小原の四季桜
11月上旬の暖かさ、連日の冬晴れ。ブログは連日の過日の旅模様 小原は名古屋在住の折、長男が入隊していたボーイスカウトの野営 の応援に出掛けて以来の40年振り。当時は小原村。 今は豊田市と 合併し、「和紙のふるさと小原」に「小原の四季桜」を追加して観光地 に変貌。桜の白と紅葉の赤が周囲をピンクに染めて他では見られぬ...
View Article香嵐渓の紅葉
香嵐渓は矢作川の支流の巴川沿いの渓谷で豊田市足助町にある 名古屋在勤時に矢作川も巴川も数度鮎釣りをしているが、紅葉の 時に訪ねた事がなく、改めて訪ねるとよい処でした。鮎は追いかけ ても、もみじを追いかけた事のない無粋な男が、今更ながらもみじ を愛でて、若(ばか)かりし頃を振り返る懐かしの、良い旅でした!。...
View Article香嵐渓・三州足助屋敷
今日は 薄曇りの寒い一日。過日訪ねた香嵐渓も枯れ木が寒風に揺れて いるだろう。香嵐渓といえば香嵐渓の 三州足助屋敷で 職人技の 手仕事を見学した。餓鬼の頃に良く見掛けた「鍛冶屋」が懐かしく 大感激。鍛冶屋も今後は目にする機会はないだろう。世の中から 「熟練」と称される職人の手仕事が消えて行く時代。果たして良い...
View Article香嵐渓 南天と紫式部
今冬一の冷え込みで終日の閉じこもり。退屈。明日は天気が崩れる 予報で 予定した自然を楽しむさんわ会の12月定例会は中止だろう この分では明日も閉じ篭り。退屈な人生に日々の退屈を重ね更なる 退屈に陥る。 仕事に追われ、借金返済に追われ、病院通いに追わ れて忙しく、退屈する暇もない人よりも退屈こそ幸せと教えてくれる人...
View Article深田久弥「日本百名山」 と 老人の暖房対策
自然を楽しむさんわ会の12月定例会で鎌倉の六国見山に行く予定 も天気悪しく中止。寒いが、婆さんの命令で暖房のスイッチ・オフ! 地区センターに逃げ込む。図書室は暖かく独り静か。 深田久弥の 「百名山」を再読。名文に引き込まれ名山に登りたい気持ちが一層 募るが、体力的に時すでに遅し。 若い頃に山登りを目指さなかった...
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