「スマートイルミネーション新治」 in 新治里山公園
新治里山公園で「スマートイルミネーション新治」が開催されている。メインの タイトル「ひかりの実」はアーティストの高橋匡太氏による参加型プロジェクト スタンプラリーに参加してひかりの実を作り、その実を参加者が里山の栗林 に飾りつけます。単なるイルミネーションではなくひかりの実に描く子供達の 絵にそれぞれの味があり面白い。童心に帰り 私も何か描きたかったな〜!...
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昨日も書いたが 「スマートイルミネーション新治」で「ひかりの実」が里山の栗林を飾って奇麗。 「ひかりの実」をどうしても作りたくまた公園に行って来た。今日のイベントは ミニコンサートの他に東北復興支援焼きサンマの無料配布があり炭火焼き サンマが目当てでもあったが、物凄い行列で諦めて帰るお爺さんの日曜日 街中に張られるポスター(ひかりでつなぐ人のわ・・・・・・)...
View Article晩秋と初冬の交差 冬仕度
今秋一番の冷え込み。天気予報の中で紅葉の見頃がこの3連休の頃だと 伝えている。周囲の街の紅葉もかなり進んで木の葉が舞い、見頃どころか 晩秋の様相を呈し、枯れ木が初冬の入りを教えている。ユニクロで暖パン 買って爺さんの冬仕度。風邪などを召さぬ様に頑張りたいと思うのでした! 近隣団地道路の黄葉 近隣団地道路の紅葉 近隣の玄海田公園の紅葉 紅葉する種類のアイビー (ビルの壁を這う)...
View Article横浜市緑区生涯学級 「秋の自然を楽しむ講座」?
緑区生涯学級・「秋の自然を楽しむ講座」全5回の最終回。都市の中で護られ ている自然観察。五感教育研究所室長高橋良寿氏(森林インストラクター)の ガイドを受けて横浜港北ニュータウンに隣接する約7キロの道程を自然観察 感銘を受けた高橋氏の話 自然を歩くのは自然を学びそこから気が付く事であり、気がつく事が自己改革 につながり、最後は「何故生きるのか?」に到達しなければならないそうです...
View Article自然界のお遊び道具
昨日の生涯学級「秋の自然を楽しむ講座」で色々な事を学ぶ。講師の 五感教育研究所の高橋氏の知識の深さと、笑いを誘う話しっぷりが 秋の自然の美しさに人の魅力のひと味を添えて実に素敵な公園歩き を楽しんだ。観察だけにとどまらず自然を取り入れる遊び心の豊富さ も参加者は感嘆。人の魅力とは五感を活かす知識の深さと覚えたり。 葉を2枚重ねて音をたて、年寄りの五感の聴覚を目覚めさせ...
View Article横浜市緑区生涯学級 「秋の自然を楽しむ講座」
11月22日は語呂合わせで「良い夫婦の日」だそうです。愚妻に 贈り物を考えたが適当な物もない。明日23日は「良い文の日」 洒落た手紙でも書いて感謝の意を捧げようかと考えたが文才も なくこれも駄目。やむなく生涯学級時採取した 「黒真珠」 を贈る 「まァ、安あがりね。でも、あんたの生涯初の贈り物で嬉しいわ」 黒真珠=クスノキの実 (笑)...
View Article生涯学級 ガマ(蒲)のハニカム構造
生涯学級最終回 ガマは穂が付いている時だけは 「ホー」と言って見て貰えるが、枯れた 蒲など誰も見向きもしない。講師の高橋氏は蒲を切ってその内部構造 がハニカム構造になっている事を見せてくれた。驚きと感激。自然観察 にはルーペと鋏とカッターナイフが必需品と覚えたり。又普段なら見向 きもしない植物にも、素敵な発見がある事を気づかされる講座でした 見向きされない状態の蒲...
View Article横浜市緑区生涯学級 「男の備学」?
生涯学級・「男の備学」全5回の4回目 「粋な男のファッションを学ぶ」を受講 おしゃれに無頓着な私には衣服は単なる体温調節の道具。無粋な男に粋な 男のファッションは別世界。講師の話に「歳を忘れておしゃれせよ」参加者に 似合う色のアドバイス。私は赤を着たら似合うと言う。講師の言う通り、歳を 忘れて赤い服を着たら、近所の評判になりそう「ほら、お爺さんの狂い咲き」...
View Article昼顔 と 月見草
快晴。寒い日が続く。薄い花びらのヒルガオと月見草の残り花が風に揺れて 盛期を終えた淡い花色が寒さに重なる。初冬の風景を切撮る夕刻の散歩道 「夕焼けに 宵待ち草の花揺れて さわさわと鳴る 秋の逃げ音」 = とみー 待宵草(月見草と同族。最近は月見草とも呼ぶ)花期は10月頃まで (宵待ち草は待宵草の竹久夢二の文学的表現で同種) 「富士には月見草がよく似あう」・・・太宰 治...
View Articleお茶の花 と スズメバチ
冷たい雨。花探し散歩も出来ず、アルバムを捲ってブログのネタ探し お茶の花が奇麗。お茶(蜜)をすすってティータイムを楽しむ蜜蜂一匹。 知らぬが仏の馬鹿爺が蜜蜂にカメラを向ける。よくみればスズメバチ! ヤバイ!と思ったその瞬間に追いかけられて逃げまくる。逃げる途中 でひねった駄作。「花探し 命からがら お茶の花」 24年の秋の出来事 お茶の花 蜜蜂もよくよくみればスズメバチ...
View Article拾った秋の実 ツルウメモドキ
紅葉散策で東京都の高尾山(599m)神奈川の小仏城山(670m)登山 小仏峠展望台から富士山と相模湖を望む 山の写真整理が追いつかず1枚だけ。あとは14日の古い絵で。 ピラカンサスや千両、ナンテンの実はありふれているが、最近見かけなく なったウメモドキ等を目にするのは、嬉しいもの。意識を花探し散歩から...
View Article紅葉散策 高尾山→小仏城山
昨日は八王子市の高尾山(599m)→相模原市の小仏城山(670m)に登る 高尾はミシュランの三つ星指定で、今も人気過剰、平日にも関わらず大混雑 紅葉が良い、富士が良い。飯縄権現参拝 「もう少しだけ長生きさせて下さい」 城山は高尾程混雑もなく快適。久しぶりの登山を満喫。やっぱり山は良い! 今日は高尾山・陣馬山縦走コースの一部。コース内の山は全部登頂済みも...
View Article高尾山薬王院 境内の紅葉
散歩中に階段の昇降に励んで足腰を鍛えていた積りなるも、久し振りの 登山で今朝から臀部に筋肉痛。筋肉痛なにするものぞと逆療法で 今日 の歩きも一万歩。逆療法が仇になり帰って直ぐにバンテリン。 高尾山の 写真の整理。一昨年の≪11月28日≫に一日違いで行っていて、写真 も殆んど同じ場所で撮影。やる事も、見る眼も全く進歩なしのお爺さん。 信仰の霊山。扁額に「霊気満山」と書かれた浄心門を潜り聖地へ入る...
View Article高尾山山頂
ミシュランの三つ星の影響で高尾山は平日にも関わらず大混雑。弁当を 開く場所探しに苦労。山中深く踏み込み、落葉が織った絨緞の上で昼飯。 混雑の中で風情のある一人飯(ひとりめし)が 駄作の一句をひねり出す 「黄葉に 色合いの似て いなりずし 高尾の山は 胃の腑をも染め」 愛妻弁当を忘れて高尾駅のスーパーで買い求めた稲荷ずしが落葉に同化 富士は何処から見ても、いつ見ても良い!...
View Article高尾山もみじ台から望む富士
早くも師走。途轍もなく長い24時間を過ごし、アッと言う間に1年が終わる 紅葉が消えかかる高尾山の、晩秋→初冬への季節の移ろいを写真展示 初冬の言葉の響きと雰囲気が初老のそれに似て、今日の日記のタイトル は題して「晩秋と初老の写真展」 自称初老のアマチュアカメラマンの作品 に、初老が感じる晩秋の雰囲気を表現出来たかな? 奥高尾入口、もみじ台の富士 奥高尾の入口もみじ台の紅葉...
View Article小仏城山 山頂から望む富士
昨日は関東も宇都宮や水戸に初雪が降って、いよいよ 冬将軍の到来です 過日登った小仏城山は今回で3回目。10年前神奈川県の相模湖方面から 登って山頂近くの急勾配に泣いた事を思い出し、その道を少し辿ってみたら 泣く程険しい道ではない。この程度の道なら楽勝だと、今思えた事が嬉しい 「そうか、俺は未だ元気だ!これからも大いに山を楽しもう」と思うのでした 小仏城山(こぼとけしろやま)山頂から見る富士...
View Articleジュウガツザクラ 秋と春のコラボ
今日も寒さ厭わず散歩 変更した散歩道で幸運、桜の花に巡り会う。狂い咲きかと思ったら咲く べき時期に咲いたジュウガツザクラ。豆桜の様な小さい花が 風に揺れ 初冬の空に寒々しいが、「もみじと桜とススキ」」の競演は味わい深く しばし佇ずみて観桜の時を持つ。老人が散歩道で拾った小さな幸せ! ジュウガツザクラと紅葉の競演(桜は40数本あり) ススキをバックにジュウガツザクラ 八重咲きの白花、ジュウガツザクラ...
View Article衆院選公示と皇帝ダリア
この時期、背高のっぽの皇帝ダリアが盛り。花位置が高過ぎて撮影を敬遠 してきた。普段は頭の高い皇帝ダリヤが腰を低くして私の顔の位置に下りて きて「1枚(票)お願いします」というので1枚撮ってあげた。・・・・ あれ?何処 ぞの世界に似た話。そうか!今日は衆院選の公示日か。議員になったら民 の為に働きなさい。消費税は後まわし、優先順位は老人医療!老人介護!...
View Articleフウセントウワタ(風船唐綿)
特段のネタもなく今日は爺婆の風船唐綿に関する馬鹿馬鹿しい会話を残す ♠ 「おーい、今日は珍しいフウセントウワタを撮って来たぞ」 ♥ 「別に珍しくないわよ。家でも前に育てていたけれど、いつの間にか 消えてしまったの。もう一度育てたいから、種を採ってきて」 ♠ 「えッ! これは何処で撮って来たと思うの? いくら風船盗綿といえど お寺の庭から盗ってきたら罰が中るぞ! 嫌だョ!」 ♥...
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